橋下徹vs香山リカ「アナタは病気」場外舌戦！（1） 次の「敵」を見つけた橋下氏
source : 2012.01.31 アサ芸+ (ボタンクリックで引用記事が開閉)
橋下徹市長誕生から１カ月─。公務員相手にバトルを演じてきたが、“敵”があまりに弱すぎたのか。今度は学識者たちに「エゲつない」言葉でケンカを吹っかけ始めた。荒ぶる市長に学者はどう対応するのか？ 「場外舌戦」のゴングが打ち鳴らされた!
政治家に求められる資質の一つに「発信力」なるものがある。自分の考えを大衆に伝える力なのだが、橋下徹大阪市長（42）の場合はズバ抜けている。市政担当記者が言う。
「市長就任から１カ月でテレビ出演は17回。『改革』の腹案を市幹部に指示した翌日には、マスコミの前で話してしまうので、職員は困り果てています。３月末までの早期退職希望者が前年の２倍、６５０人に上るなど、市役所の混乱はしばらく続きそうです」
目下の「敵」である市職員は右往左往するだけで、敵前逃亡者まで現れた。橋下氏の完全勝利も近い。
そして、「発信力」を駆使して、橋下氏は次なる「敵」をさっそく、見つけ出した。
今年に入ってから、橋下氏はつぶやき投稿サイト「ツイッター」上で、学識者６人の実名をあげ、口汚く罵り始めたのだ。
例えば、１月11 日には、こんな罵詈雑言があった。
香山氏は、一回も面談もしたことがないのに僕のことを病気だと診断してたんですよ。そんな医者あるんですかね。患者と一度も接触せずに病名がわかるなんて。サイババか!
橋下氏に槍玉にあげられたのは、精神科医で立教大学現代心理学部教授の香山リカ氏だ。
橋下氏が勝手に診断されたと騒いでいるのは、香山氏が共著者として名を連ねる「橋下主義（ハシズム）を許すな!」（ビジネス社刊）の中の次のくだりと思われる。
（バトルの構図で二者択一を迫る）ふるまい方というのは、（中略）ある種の危機や不安を抱いている病理のひとつの証拠だと思えてしまいます
これが、〈診断〉なのか。本誌は香山氏に取材を申し込むと、こんなコメントを寄せてくれた。
「“直接診ていない人”であっても、為政者や教祖など社会的影響力を持った人物本人やその人を受け入れる民衆について分析する手法が、精神医学の一分野として伝統的に存在します。それにのっとって、いわゆる『橋下現象』を分析してみたまでで、橋下氏という個人を診断したわけではありません。本人に頼まれてもいないのに、しかも無料で診断するようなサービス精神は私にはありません」
香山氏は橋下氏が代表を務める「大阪維新の会」が打ち出した「教育基本条例案」に一貫して反対の立場を表明してきた。先の市長選でも、平松陣営の応援演説にも立っている。
多分に、橋下氏の香山氏に対する怒りの原因は別のところにあるように思えるが、香山氏は意に介することなく、こう続ける。
「学者や識者の批判を拒絶する橋下氏は、少々批判されると黙っていられないほど繊細で脆弱な神経の持ち主なのかと、それこそ“診断”したくなってしまいます」
この「大舌戦」の第１ラウンドは、大人の対応を見せる香山氏の勝利か。
よく知らないので…
Google 先生に聞いてみたら…
「香山リカ」など今まで…
Google Toolbar に入力したこと無いのに…
「kayama」の段階で…
変換候補に「香山リカ」が示され…
チト…ビックリ
…有名人なのね…
Wikipedia では…香山リカ (精神科医)
…がタイトルで…
立教大学現代心理学部映像身体学科教授
…らしい…さて…
「大人の対応を見せる香山氏の勝利か」
…と書いてありますが…
会った事もない「精神科医」に…
「あなたは病気です」…と言われたら…社会的損失は計り知れない…ので…
普通の人は…「精神科医」を訴えるでしょう…それをしない事こそが…
「大人の対応」な訳で…「あなたは病気です」…と…メディアで喧伝する医者が…
仮に…存在する…とすると…医者の社会的責任すらも理解していない…
それこそ…「精神病者」でしょう…
まぁ…近頃は…大企業のポチとして…
人減らしや給与削減の為に「措置入院」を乱発する…
理系からも文系からも相手にされない「精神科医」が…
デカイ顔していますから…「精神科医」とやらの胡散臭さも…
少しだけ…勤勉な労働者は認識している事でしょう…
この女性は…一応…文系からは…お呼びがかかったようですが…
発売日が 2011.11.08 の本で…
市長就任前の橋下徹 氏を批判しているのだから…
有象無象が…ウジャウジャぶら下がっているのでしょう…
それは…勿論…大阪民国ダブル選挙で…
橋下徹 氏へのネガティブキャンペーンを繰り広げ…
尚且つ惨敗した支持層と重なる事でしょう…
つまり…アサ芸+ の記事は…このタイミングという事は…
見なかったけれど…
テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で…
橋下徹 氏がまたもや圧勝したのですね
テレビ朝日は…報道ステーションでも古舘伊知郎が…
コテンパンにやられていましたから…
悔しくて悔しくて…せめて…
「朝まで生テレビ」を見ていないであろう…
高齢者層へのミスリード材料として…
ゴシップ誌に書かせた…
…ってな感じでしょうか
じつに朝日らしい「捏造の様式美」ですね…
想像だろ
…って声も聞こえてきそうですが…
当の田原総一朗が自身の公式ブログで…
朝まで生テレビの放送後…未だ…語らないのが証左です…
自称ジャーナリストなのに…ですよ…
因みに最新エントリーは…「正義感」は危険だ
…で…
2012.01.30 に映画「Ｊ・エドガー」について書いています…
次の記事は…ｸｸｸｯ…恥ずかしいから言わせないで下さい…
Wikipedia「書いた人」はタイトル書き換えましょう…
香山リカ (精神科医)ではなく香山リカ (
要精神科医)が良いでしょう…
(￣ー￣) 邪笑®
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