腹が減る…ということについての考察

なにやら…大げさですが…

じつにシンプルな話です…

生きてりゃ腹が減ります…

個人差はあるでしょうが…皆…

一様に…腹が減ります…

そして…欲求が生まれます…

所謂…食欲ってヤツです…

衣・食・住…などと…

並べられたり…比較されたりと…

なにかと人気な食欲ですが…

ほんの一部の人を除いて…

概ね…誤解しています…

「腹が減る」から「食欲」への流れを…

疑う事無く受け入れる方々の…

なんと多いことか…┐(￣ヘ￣)┌ ﾌｩｩ～

「食欲」は自分自身が作り出すもので…

「腹が減った」には…

「胃の中が空に近い」という…

「サイン」以外の意味合いはありません…

勿論…「空」になっても…

人は直ぐには死にません…

その誤解を…

さらに助長しているのが…

メディアで「食」について…

「浅はか」な知識を振り翳す方々…

アフリカの子供たちを…

心配するフリをして…

大食い番組やグルメ番組を作る…

「無神経な金持ち」の戯言です…

成長期の終わった…

車使って自分の足で歩かない…

空調の効いたオフィスで働く社会人に…

三食、十数品目の食材をバランス良く…

…本気ですか

いや…正気ですか

旭川でも…

屋内のジムで…

お腹の肉を揺らしながら…

蛍光灯の下で…

黙々と走る人々…

…正気ですか

旭川ってのは「北の大地」に在ります……たぶん…

(￣ー￣) 邪笑®

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