挙句の果てに…問題はメディアがデメリットを報道しないことです…と…
中野剛志 氏に赤っ恥をかかされた訳ですが…
それでもフジサンケイグループを挙げて世論誘導に必死です…
先ずは下記の2記事を読んでくださいな…
慎重派徐々に陰り 賛成派は反転攻勢へ TPP交渉参加問題
source : 2011.10.28 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
野田首相、TPP交渉参加の意向固める 11月のAPEC首脳会議で関係国に交渉参加を伝達へ
source : 2011.10.29 フジニュースネットワーク (ボタンクリックで引用記事が開閉)
小倉智昭の「とくダネ!」が世論誘導に失敗した翌日には…
今度こそとばかりに…TPP 参加推進派の石川和男 氏を引っ張り出すも…
冒頭から…「一定の条件付きで賛成のスタンスなんですけれども」…と…
終始グダグダ感満載でした…「一定の条件付きで…」なんて言い出したら…
世の中…反対派なんて居なくなりますよ…( ̄-  ̄) 冷笑®
…で…小倉智昭には任せておけない…って事でしょうか
金曜日の夜11時に産経ニュースが1番目の記事を配信し…
土曜日に FNN 系列のテレビで2番目の記事が報じられました…
本日…やっと…国会で各党代表質問ですから…
幾ら既定路線とはいえ…かなり飛ばしていますねぇ…
まぁ…亡国民主党には…
本物の TPP 参加反対派など極少数でしょうから…
至極当然といえば当然なのですが…
小倉智昭の「とくダネ!」に戻りましょう…
何度も記事にしているように私は大嫌いですが…
我が家の後期高齢者の母は見ています…
必然的に私も見る羽目になる訳ですが…
捏造・偏向報道のオンパレードで朝からウンザリします…
しかも…ほぼ毎日…
その都度母には解説していますが…
見るのを止める気配は微塵もありません…
高齢者への一定の需要はあるのでしょうねぇ…
そういった意味では…同じ「一票」を持っている訳で…
若者が…家庭内でもっと声を上げないと…
自分達の将来が台無しになりますよ…
今回は2日続けて TPP 問題だったので…オヤ…と思い…
音声録音しましたので書き起こしも載せておきましょう…
赤文字は放送を見ながらの私のツッコミです…
実際はもっと口汚く罵っていますが…( ̄ー ̄) 邪笑®
小倉 : TPP問題、昨日の「とくダネ!」は反対派の意見が色濃く出たんですが(筆者注 : 残念ながら…が抜けています)…はたして今日はどうなりますでしょうか(筆者注 : はたして今日はTPP参加の方向に誘導できるでしょうか…の間違いです)…お客様です…
中野 : 元経産省官僚で日本のTPP交渉参加に賛成しています、政策研究大学院大学の客員教授の石川和男さんです…宜しくお願いします…
石川 : 宜しくお願いします…
小倉 : 今日は賛成のご意見をじっくり伺いたいと思いますが…先ずは笠井君…昨日説明しきれてない部分もありました…
笠井 : やはり基本的に「TPPってなんですか?」という疑問の声がまだ多いものですから…基本的には太平洋を取り囲む9つの国々、アメリカ・ペルー・チリ・ニュージーランド・オーストラリア・ブルネイ・シンガポール・マレーシア・ベトナム、この国々の経済・貿易を自由化して、経済を活性化させていこうというものなんですが、ここに「日本も参加しませんか」(筆者注 : 日本も参加しろと脅されている…の間違いです)というお話です…そこで貿易の自由化のために障害となっているのは関税です(筆者注 : 為替です…の間違いです)…例えば日本から海外に工業品を輸出する場合、税関を通過する時に数%上乗せされますから、商品が高くなってしまう…この関税を自由化によって完全に取り払った場合、「安い値段のまま輸出することができるので、物が海外に売れるではありませんか」というお話があるんですが、一方で日本には輸入品として農産物…オーストラリアなどは農業大国です…が入ってきます…関税がある場合には税関を通過する時に、この値段は高くなります…お米など7倍以上になります…ただ、これを取り払うと、本当に安いお米や牛肉が入ってきてしまって、「日本の農産物は競争できなくなるのでは?」という懸念がある…そこでこちら、賛成派の皆さんはとにかく、「日本の工業製品を海外に売っていきたい…経済を活性化させていきたいんだ」という気持ちがある…反対派の皆さんは「いや、日本の農産物が海外の安い農産物によってダメになってしまいますよ」というのが、主な賛成意見・反対意見なんですが(筆者注 : 先人達が心血を注ぎ40年以上かけてやっと獲得した関税自主権を手放すという話なのに…矮小化し過ぎです)…そこで街の方に今回色々聞きましたら、大いなる疑問というもの…こういうものがありました…ひとつ、「TPPになぜ参加するんですか?」「参加したら、どんないいことがあるんですか?」ということを、多くの人が質問として上げていました(筆者注 : そんな事すら大多数の人が解らないまま時間切れでTPP参加に持ち込もうとしているのが民主党とマスメディア)…
小倉 : 昨日の中野先生はメリットはなくて、デメリットばかりだとはっきりおっしゃっていたんですが…さあ石川さんはTPP参加に賛成する理由は何だとお考えですか?
石川 : 一定の条件付きで賛成のスタンスなんですけれども…やっぱり将来の日本の食い扶持を探すいい入口に立っているんじゃないかという観点から、私は交渉参加は賛成です(筆者注 : 端から言い訳入ってます…後に出てくる一定条件とやらは絵空事)…
小倉 : 昨日はアメリカが…要するに自分たちに都合のいい、アメリカの言いなりになるような体制を作りたいに決まってるんだという話が出ていたんですけど…その辺に関してはどうですか?
石川 : これはね、確かに…日本の外交は弱腰だと言われてまして、傍から見てますと確かにアメリカ主導でいきそうな雰囲気も出ていますからね…そういう意味では、言いなりになるんじゃないかという懸念もわからなくはないんですが…それは、まさに交渉なんですね…交渉だから日本の代表団、おそらく団長さんは外務大臣とか経済産業大臣とか我々が選んだ国会議員が代表になって行くんで…そこで日本の食い扶持というか儲け口、そういう事を広げるために、少しでもゴネてゴネ得の世界…それで1個でも2個でも日本にメリットを将来的に引っ張るようなモノを獲得するようにやってほしいということですね(筆者注 : 24項目全てにおいて日本が主張する事が未だに不明なのが問題なのです…日本は何も主張しないと言っているに等しい)…
笠井 : 今の石川先生がおっしゃる日本の食い扶持…つまり、日本のモノをどこに売っていくのか…売り先が増えていくというお話なんですけれども、反対派の皆さんの代表的な意見を見ますと、「日本の工業製品は、そんなに売れるものではない」と…このオバマさんの言葉を見て下さいと…去年の横浜でのAPECでの演説です…「この地域への輸出を増やすことに、アメリカは大きな機会を見いだしている…今後はどの国もアメリカへの輸出が繁栄への道どと思うべきではない」…「アジアの皆さんにはモノを売りますよ…でも皆さんからモノを買うということはあまりしないのでそのつもりでいてください」というようなことを話している…じゃあ、アメリカがダメならば…TPPは他の国々もありますんで、他の国々に売ればいいのかと思ったら、国内総生産を見ますと、アメリカと日本でほとんど(9割…フリップを指して)を占めていますので、日本はここ(1割…フリップを指して)しか言ってみれば食い扶持がないということで…モノを売る先だって少ししかありません…ですから「工業製品が売れていくというのは幻想なんです」という意見があります…
石川 : 工業製品だけを見れば…いま為替が75円じゃないですか…私だってこれでは売れないと…いま工業製品だけに着目すれば、日本はおそらく勝てないだろうと私も思いますし…一方、農業なんかでは関税がさらに下がれば価格面では外国産、強いですからねえ…当然安く入ってきますから、日本の農産物、価格面だけでみたら勝てっこないというのはわかるんですけれども…ちょっとさっき言いそびれたことがありまして…先ずメリット…さっき申し上げた、将来的な食い扶持を探すきっかけになるという点と(筆者注 : アメリカが食い扶持を日本に求めてきているのに日本の食い扶持を探せるなど…空論です)、もうひとつは、国内のくたびれた制度がたくさんあるんですよね…外国との交流をさらに盛んにすることによって、刺激を入れることによって日本が世界に通用する制度をもう一回作って行く…変革するための刺激なんじゃないかと(筆者注 : 今までも国内問題と称するものは外圧により歪められてきた訳ですが?)…このメリットも実は強調しておきたいなと思うんですね(筆者注 : 結局輸出先が増える根拠は示せないんですね)…
小倉 : 長期的に見れば、さまざまな国益も生まれてくるんだと思うんですよね…
石川 : 長期的に見れば、生まれてくるというか…それはむしろ受動的に長期的にメリットがあるという観念論というよりは、こういうところに積極的に入っていくことによって、ゴネ得みたいなことを書きましたが、見つけていくということなんですよね、主体的に…そのチャンスを得るんだという考え方に立って、この交渉に参加するかしないかを今一度議論して決めていただきたいと思います(筆者注 : 国益は無い…という事でOK?)…
中野 : 農業をされている方がすごく多く反対されていて…日本の農業は…
笠井 : その農業の話ですよ…その農業…長期的にメリットがあると言っても(筆者注 : 言ってませんね)、いま農業が直ぐにダメになってしまうかもしれないという懸念を表明している方々がいます…で、現在カリフォルニア米というのは関税率が778%ですから、7倍以上の値段で3000円という値段になっている…TPP参加によって、これが撤廃されると、10kg342円のお米が日本に入ってくるということになって、これでは太刀打ちできないのではないかということで、農家の方を中心に反対の声が強く上がっていますよね…
石川 : その懸念は全くその通りでありまして…確かに、「TPPってなんですか?」というのを政府の資料で見てみますと、「自由化」「貿易自由化は良いんだ」こういうことが書いてあるんです…しかし、そんなに事は簡単ではなくて、やはりデメリットの部分はあるんですよね…それが自由化ですから…ですから、農産物について言うと、私なんか思いまするに…米なんて日本の主食ですよね…昔から日本人は米で育ってきた…そういうところは譲れないんだと…そういうところは、ちゃんと守ると…まさに政府の代表団が守って…だけれども、他のところでいけそうな部分…例えばそれは、将来的には工業製品もあり得ると思いますし(筆者注 : 現在の工業製品はダメなんですね)、あるいは他のいろんなサービスとかいったもので日本のメリットをそこだけ獲ってくるような形で、きちんと、まさに条件付きで、条件を持っていくということだと思います(筆者注 : だから…その条件をちゃんと具体的に示しなさい)…
笠井 : 自由化によって農産物が全部ダメになるという話ではないということですか?
石川 : いや、完全に自由化したら価格面では到底太刀打ちできませんから…これは農家の方に心配があるのは当然の話…ですからそこについて言うと、日本の中できちんと議論をして、こういうものは守るものであると…だからやっぱり農家の方に心配を与えないように、一定程度の関税は維持するんだということを日本国内で固めて、交渉の場に臨むということですね(筆者注 : 議論の場から既に日商ですら外されましたが?)…
小倉 : ただね、いくらカリフォルニアの米が旨くなって安くなったとはいえ、やはり日本の米はそれ以上に旨いし…アメリカから安い牛肉が入ってきたとしても、日本の牛肉の方が遥かに美味しい牛肉があるわけでしょう?…値段と品質を考えたら、必ずしもマイナス点ばかりじゃないと思うんですけど(筆者注 : この人にはスーパーで豪産牛肉の切り落としを買う庶民感情など永遠に理解出来ないでしょうね)…
石川 : それは一つ90年代に例がありまして…これは93年か94年の頃だったんですが、サクランボを輸入する・しないという問題が…(筆者注 : 主菜ではありません)
小倉 : アメリカン・チェリーですね…
石川 : ええ、アメリカン・チェリーです…で、結果的にしたんです…その時にはサクランボ農家の方々は「いやダメになっちゃう…もうダメなんだ」とすごく心配が渦巻いたんですが…これについて言いますと、なんと結果は全く逆で、5割ぐらい生産額が増えたと…まさに小倉さんがおっしゃったように、「日本のサクランボはおいしい」と…
小倉 : 佐藤錦なんかはるかに高いですよ、値段…
石川 : ブランドになっちゃった…というような例もあるので、やみくもに農業の関税の引き下げというものが、お先真っ暗というものでもないという部分は言えますね(筆者注 : 庶民の口にできないブランド食品は国の最重要戦略であるべき食料自給率にとっては実質的に無意味)…
笠井 : そしてもう一つ、「農業だけではないんです」と…このように反対派の人は懸念している向きがあります…それは何かというと、例えば…慶応大学の金子勝教授に聞きました…他分野にわたって色々なモノが自由化されていくと、こういったことが起きる可能性がある…昨日も少し紹介しましたが、牛肉の安全基準…日本はBSEで厳しいものがありますけども、他の海外並みに引き下げられる可能性…この遺伝子組み換え食品、日本は結構厳しいですが、表示をせずに売れるようにしましょうと迫ってくるかもしれない…あるいは医療に関して言うと、国民皆保険制度が崩壊するかもしれないと、日本医師会などが「いろんな医療の自由化によって、海外の医療が入ってくることによって、今の日本の制度が大変なことになるかもしれないよ」ということを表明しております…更には金融サービスになりますと、郵貯銀行・簡保…こういったものが、あまりにも巨大すぎるので、これをさらに完全民営化で自由に海外の人たちが参入できるようにという大きな構造改革になっていく可能性があり、懸念をしている人と期待している人と色々いる訳なんですが…これで良いのかという意見を反対派の人は言っている訳です…
石川 : これについて例えばこの例で申しますと、左側の食品の安全ですね…これは食というのはみんな不安じゃないですか、それはねえ…ですから、まさにこういうところが交渉だと思うんですね…日本の政府としてあるいは国民として、「全部をおたくの国に合わせることはできません」と、そういうことを、きちんと言う…これが交渉なんですね(筆者注 : 交渉できるのなら…そもそもTPP参加など浮上しません…外圧に屈してきたのが歴史の真実)…二つ目、医療のところも…ここは若干誤解があると思います…外国の医療サービスが入ってくるからといって、我々が入っている健康保険の制度が揺らぐということには直接的には繋がらないんで、ここはやや誤解がある…例えば、わざわざ外国に行かなければ受けられないような手術を日本で受けられるようになるというメリットもあるわけですから(筆者注 : 超高額医療です)、そういった事を総合的に踏まえながら、これは考えていくべきと…金融サービスのところも…民営化というのは、もともと小泉政権の時に郵政民営化で決まっていた話でありまして、民営化がTPPによって進むか進まないかというのは、実はここもやや誤解があって、なんかいかにも外資系のハゲタカのファンドが郵貯や簡保のお金を持っていくんじゃないかという話がありますけれども、そういったことにならないようにさっき食品のところでも申しましたけれどもね、そこはちゃんと日本として受け入れられるラインはここまでよと示してルール作りに参加する(筆者注 : 亡国民主党政権下で日本に有利なルール作りなど絵空事…しかも…2年間しか政権運営したことがない素人集団なのですから)…
小倉 : 深澤さん、反対派・賛成派の意見を聞いていると、なんか極論だけでものを戦わせていて、本質がちょっと見えなくなっている部分もあると思うんですけれどもね…
深澤 : そうですね…この国論が対立している状況を見ると、まさに郵政民営化の時と本当に同じ状況…与党内も割れている…ただ、あの時は選挙にまで持ち込まれて…ある程度時間もありましたし、国民の意見もある程度反映されたわけですけど、いくら去年から言われていたとしても、一般の方々にとっては、本当に先々週くらいから急に言われてきて…そして、極端な反対派は「アメリカの侵略だ」、賛成派は「入らなかったら、日本はこのまま沈む」…あまりにも極論と極論が…まさにTPPというお化けが闊歩していて、この状態で来月・11月にAPECで態度表明するというのはいくらなんでも拙速で、こんな極端なところから判断することはできない…しかも賛成派も反対派も一枚岩じゃないわけですよね…それぞれ皆さん、既得権益を守っている方もいらっしゃれば、本当に国益を考えていらっしゃる方もいる…農業だってもっといろいろな手を打てるかもしれない…ただ守るだけじゃないかもしれないって全く出切ってないところで、ただ11月…実際には米通商代表部のカーク代表は最終合意に向けては、12か月かけてもいいっていうことももうおっしゃっているそうなので、これ…11月のAPECということに夢中になりすぎてないかなと…私たちはまだまだ話し合わなければいけないんじゃないかなと…自由貿易の流れは止められないと思いますが、しかし…みんな脅かしすぎです(筆者注 : レギュラーなので無視)…
小倉 : なにしろ大国アメリカに丸呑みされたら、日本は大変なことになるよっていうことを言う人がいるんですが…でも交渉のテーブルに着いて個々に積み上げていくことって、ショーンさん、当然可能なわけでしょ…交渉なんだから…
ショーン : 当然ですよね…ここがどうして日本って…企業なんかとお付き合いしていると思うのは、どこの海外との交渉でも、例えばアメリカっていうところは、50万でお互いに合意をしようと思えば、最初は100万と言ってくるんですよ、普通に…すでにこのTPPの…今まさに検討中で、2010年の3月からですか、メルボルンから始まって、もうすでに第9ラウンドまで入っていて、今年の10月22日ですかペルーでやって、今まだまだ…アメリカ通商代表部のホームページを見てみると、「今、まさに交渉中です」ということですから、交渉のテーブルに載ればいいと思うのと、あと、実はアメリカというのは日本をそれほど見てないと思うんですね…日本とアメリカの貿易総額のGDPに対する割合は11.7%ぐらいなんですね…日本はむしろアジアに対して50%なんですね…じゃあアメリカはどこを見ているかというと間違いなく中国で、アメリカと中国というと日本とアメリカの貿易総額に対して2.5倍あるんですよ…そこに対して次の覇権を獲って行くにあたってアメリカの下心が、安全保障なのか通商なのか軍事なのかいろいろあると思うんですが、それはともあれ多国間貿易協定という中に入って、人・モノ・金・技術・時間というものをうまく共有しあって、次のステップに行くというのがいいと思うし、小倉さんおっしゃったように農産物でいえば圧倒的に日本の米というのは例えばコシヒカリにしても、香港なんかの卸で言うと、キロ360円くらいで、カリフォルニアのコシヒカリで240円くらい…中国のジャポニカ米で100円…で、売れてるんですね、360円で…福島の白河のJAなんかも香港に売っていったりしている…そういうことで、やっぱりグローバル、国を開くという事によって国内の労働生産性みたいなものもどんどん上がってくるというのと、あと絶対に忘れちゃいけないのは、取って代わられてしまって無くなる部分が多くなるという話になってますが、いっしょにやって付加価値が出てくる相乗効果で研究開発ができる部分というのも、とっても多いと思うんですよね(筆者注 : レギュラーなので無視)…
小倉 : 石川さん、何しろ交渉のテーブルには着いた方がいいと、僕は思うんですけどね…
石川 : 着いて…私としては日本の代表者が、我々の選んだ代表者が…その、少子高齢化でなんか暗い感じじゃないですか…日本の食い扶持を持ってくるように、きちんとゴネてゴネて日本人のために強い態度を見せて欲しいんですよね(筆者注 : 亡国民主党の議員に官僚を動かしてアメリカ相手に日本の国益を確保するなど無理…街の方とやらの質問にも明瞭な解を示せず…最後まで希望的観測ばかりで日本の主張すべき事項には触れないままですな…丸呑みするってことでOK?)…
小倉 : まあTPP問題は今日だけで終わらず、またやりたいと思います…石川さん、どうもありがとうございました…
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