「2011 お前が言うなッ
アワード」は…
朝日新聞の以下の2記事が…
他の追随を許さぬ満場一致で受賞いたしました…
これで朝日新聞は…
20年連続満場一致での受賞となり…
「息をするように嘘をつく」
…という完成された様式美は…
韓国人からは…
「愛国無罪」の「称号」を与えられ…
日本人からは…
「永年売国奴」の「蔑称」を…
与えられる事となりました…
( ̄ー ̄) 邪笑®
因みに…
「慰安婦捏造」で Google 先生に教えを請うと…
約 3,670,000 件の答えを貰えます…
天声人語
source : 2011.12.19 朝日新聞 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
古今東西の悪習に、隣り合う国の不仲がある。攻めて攻められ、取ったり取られたり。要らぬ戦を四海が防いだ分、日本は仲直りの経験も乏しい。双方の責任ながら、一度こじれるといけない。
訪日した李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領が、野田首相との会談で、旧日本軍の慰安婦問題に初めて言及した。この件を優先して解決する「誠実な勇気」を促したという。首相は国交回復時に解決ずみとの立場を繰り返し、慰安婦像の早期撤去を求めた。
ソウルの日本大使館前にできた像は、慰安婦の少女期をモチーフとする。民族衣装で椅子に座り、道を隔てた日の丸を見つめている。日本に謝罪と賠償を求める団体が、この場での集会が千回になったのを記念して建立した。
日本にすれば、在外公館の尊厳を損ねる非礼にあたるが、大統領は憲法裁判所と世論に背を押され、強く出ざるを得ない。お互い別の隣国に難渋している折なのに、未来志向の関係に銅像ひとつが水を差す。残念ながら日韓の現実である。
韓国政府に届け出た元慰安婦は、今年16人が亡くなり、存命は63人になった。しわに刻まれた風雪は偲(しの)んで余りある。だが、少女像が日本の世論をとがらせては、抜けるトゲも抜けず、双方の不幸となろう。
売り言葉に買い言葉という。同じことを、あちらではより前向きに、優しく「行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい」と説くらしい。文化や芸能で深まる絆を思えば、越えられぬ壁はない。反日と嫌韓の連鎖はそろそろ断ち切りたい。
日本と韓国―人道的打開策を探ろう
source : 2011.12.19 朝日新聞 社説 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
野田首相と李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領との首脳会談は、これまでとうって変わり、元慰安婦の問題をめぐる重い言葉が交わされた。
個人が受けた被害にどう向きあうかは、歴史認識や領土問題とともに、双方の国民の感情に直接響きあう。ナショナリズムにも流されやすい。
それだけに政治指導者は、互いに信頼を築き、冷静にことにあたる努力を続けねばならぬ。
李大統領は日本との公式会談の場で初めて、元慰安婦問題を論じた。「日本政府が認識を変えれば直ちに解決できる」と訴え、「誠意ある温かい心」に基づく対応を求めた。
なぜそう主張するのか、歴史的にわからないではない。
日本政府は、1965年の国交正常化時の協定で完全解決したとの立場を一貫してとる。野田首相もそう主張した。
けれども、正常化交渉の当時に想定していなかった問題が後になって出てきた。元慰安婦はその典型的な例だ。
今年、韓国政府は憲法裁判所から、日本への個人賠償請求を「交渉しないのは憲法違反」と断じられた。米国との貿易協定や政治腐敗をめぐる政権批判も強まるいま、元慰安婦問題の進展を迫る世論を無視できない。そんな事情もあった。
ただここで、韓国の人たちに知ってほしい点もある。
国交正常化で日本が払った資金を、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)政権は個人への償いではなく経済復興に注いだ。それが「漢江の奇跡」といわれる高成長をもたらした。
また、元慰安婦への配慮がなかったとの思いから、日本は政府資金も入れて民間主導のアジア女性基金が償い事業をした。
この事業は日本政府の明確な賠償でないとして、韓国で受け入れられなかったのは残念だったが、当時の橋本首相ら歴代首相のおわびの手紙も用意した。韓国は韓国で独自の支援をしたけれど、日本が何もしてこなかったわけではないのだ。
元慰安婦は高齢化し、何人もが亡くなっている。なのに尊厳は侵されて報われぬままという怨念が、支援団体がソウルの日本大使館前にたてた「記念像」につながった。
野田首相は李大統領との会談で「人道主義的な見地から知恵を絞っていこう」と語った。
問題を打開する糸口は、ここにあるのではないか。65年の協定で解決したかしていないかではなく、人道的に着地点を見いだしていく。
それは行政ではなく、政治の仕事だ。日韓の政治がともに探る。そういう時期にきている。
「慰安婦捏造」問題に関して…
元 NHK 職員ですら…
沖縄の歴史偽造も含めて以下のように論じています…
慰安婦騒動という「たかり」
source : 2011.12.14 池田信夫 blog part2 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
ソウルの日本大使館前に「慰安婦」の像が置かれた問題は、韓国がいまだに精神的な途上国であることを思い知らせる。こういう行動が自分をおとしめていることに、韓国人はそろそろ気づいたほうがいい。当ブログでも何度も書いたように、「従軍慰安婦が日本軍に強制連行された」などという話は、何の証拠もないでっち上げであり、論じる価値もない。
それなのに「日本軍が組織的に性奴隷を徴用していた」などという荒唐無稽な話が、いまだにNYTimesやEconomistにも載るのは、河野談話などの無原則な謝罪外交もよくないが、朝日新聞の責任も大きい。NHKも朝日と同じ時期に福島みずほ氏にだまされて慰安婦問題を番組にしたが、その後気づいてやめた。朝日も最近は書かなくなったが、沈黙すれば免罪されるというものではない。
いま日本はいろいろな意味で「戦後」の清算を迫られているが、この慰安婦問題に代表されるナンセンスな「戦争責任」論もその一つだ。大江健三郎氏と岩波書店の偽造した沖縄の歴史も、裁判を通じて嘘が暴かれてしまった。いま沖縄県知事が局長発言で騒いでいるのも、一括交付金を増額してほしいということだろう。
慰安婦で騒いでいる韓国人も、補償金をよこせというたかりが目的である。日本政府が曖昧な「アジア女性基金」なるものを作ったため、彼らは「おかわり」を要求しているのだ。このように「正義」の顔をして、いつまでも政府にたかる人々を断ち切ることも、戦後に決着をつける上で重要だ。
ハーバード大学のコリア研究所長も指摘するように、日本は朝鮮半島に多額のインフラ投資をしたが、その収益を上げないうちに戦争に負けたので、植民地経営は赤字だった。歴史的にみても、植民地から巨富を得たのはイギリスぐらいで、ほとんどの植民地経営は軍事的にも経済的にも負担になり、国家が衰退する原因になった。
いまだに「植民地=侵略=搾取」という連想が強いのは、レーニンの時代の帝国主義論が人々の固定観念になっているためだろう。日本に対するルサンチマンのない台湾では、韓国のような騒ぎは起こらない。むしろ日本は、インフラ建設という面では韓国に感謝されてもいいのである。
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