前原氏、事務所費問題で「言い訳番長」 証拠示さず口先での釈明に終始
source : 2012.10.30 zakzak (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略相(50)の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、秘書宅を「主たる事務所」として届け出て1200万円超の事務所経費を計上していた問題で、前原氏は「言うだけ番長」らしく、疑問を払拭する証拠を示さず、口先での釈明に終始した。政治団体の収支報告書を見ると、高級店を1日に何軒も利用している実態も分かった。
「事務所実体はあった」
前原氏は29日夕、内閣府の1階ロビーで開いた会見で、何度もこう繰り返した。秘書宅の室内には事務用スペースはなく、秘書の親族とみられる住民が「事務所の実体がない」と断言しているのに、「あった」というだけで、わずか10分間の会見を打ち切った。
こうしたなか、問題の政治団体の会合費が注目されている。
「まえはら誠司東京後援会」の2010年分の収支報告書を見ると、組織活動費として約1023万円が支出されており、この中に、計88件、約652万円の会合費(会議費)がある。よく見ると、1日に複数の会合費支出がいくつも確認できるのだ。
特に、6月11日は、割烹(4万5980円)、日本料理店(21万円)、日本料理店(4万5000円)、中華料理店(28万8200円)、京懐石(10万4320円)、しゃぶしゃぶ店(15万5966円)、洋食店(17万1380円)と、1日だけで7件、102万846円も支出している。
一体、どうすれば、このような支出形態になるのか。前原事務所に質問状を送ったが、担当者は「しかるべき時に答える」というだけで、30日昼までに返答はなかった。
「前原氏事務所費問題」に関しての記事は…
産経新聞系の…「zakzak」では上記のような感じですが…
朝日新聞デジタルの検索フォームで「前原誠司」で検索すると…
「前原氏事務所費問題」に関しての記事は…
この2記事だけです…
該当記事の下部に表示される関連記事でも同様です…
「秘書宅に事務所費計上」報道 前原氏「問題ない」
source : 2012.10.29 朝日新聞 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、秘書が住む東京都内のマンションに「主たる事務所」を置き、1千万円を超える経費を計上していたとする産経新聞の報道を受けて、前原氏側は29日、「事務所の実態はあり、問題はない。詳しくは午後に説明する」と答えた。
同後援会の政治資金収支報告書によると、「主たる事務所」は東京都江東区のマンション一室。登記簿によると、この部屋は前原氏の元政策秘書で、現在は私設秘書を務める男性の所有になっている。マンションの表札には秘書の名字があり、後援会の看板はない。
この秘書は朝日新聞の取材に、「(マンションでは後援会の)郵便物を受け取っている。別に悪いことはしていない」と答えた。
収支報告書によると、経費の支出欄には2006~10年の5年間で「人件費」が計約893万円、「備品・消耗品費」が計約93万円、「事務所費」が計約32万円が計上されている。代表者や事務担当者などの欄に、この秘書の名前はない。
前原氏「実態ある」 経費問題を否定 野党、追及の構え
source : 2012.10.30 朝日新聞 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略相は29日、自身の政治団体「まえはら誠司東京後援会」の「主たる事務所」を秘書が住むマンションに置き、事務経費を計上していたことを明らかにしたうえで、「(事務所の)実態はある」と述べ、問題はないという認識を示した。内閣府で記者団に語った。
この後援会の政治資金収支報告書によると、「主たる事務所」は東京都江東区のマンションの一室にある。経費の支出欄には2006~10年の5年間で計約893万円の人件費など1千万円を超える経費を計上。登記簿では前原氏の男性秘書の所有になっている。
前原氏は活動実態について「秘書が16年来、政治資金パーティーの企画立案やパーティー券の販売をしている」と説明。そのうえで「年1回のパーティーのため常駐の事務所を構えるのはコストがかかるため、秘書の自宅を『主たる事務所』とした」と語った。また、地元選挙区の京都に置かなかった理由は「パーティー券の販売の大半は東京で行っている」とした。
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最初の記事では…
代表者や事務担当者などの欄に、この秘書の名前はない。
…と…書いておきながら…
次の記事では…
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…ですよ…
ネットで拡散されるのを防ぎ…
幕引きしたい魂胆がバレバレじゃないですか…
朝日新聞を会員登録してまで読むのは…
「左翼の同士」…だけですものね…
ちゃんと報道しています…って…アリバイ工作です…
安倍政権の時には…それこそ…
「夜討ち朝駆け」で叩きまくっていたのにねぇ~( ̄-  ̄) 冷笑®
捏造偽左翼マスメディアが煽りに煽って…
「経済」より「思想」…的な…
売国奴に政権交代させる流れになると…
安倍政権の時には「120円」あった為替も…
あっという間に「80円台」…今や…「70台」が当たり前…
マーケットは正直です…( ̄ー ̄)邪笑
偽左翼マスメディアの報じない…
売国奴集団 民主党の「政治とカネ」に関しては…
過去記事も幾つか取り上げておきます…
常態化している「小悪」が続け様に糾弾される時…闇に潜む「巨悪」
違法献金も適法献金も…全てを覆い隠す民主党の深淵
8月9日の2ちゃんねるでの「名無しさん」の投稿と…
8月11日の西田昌司氏の質問が素晴らしすぎる件
やっと蓮舫が仕分けられたがマスメディアは依然として売国奴集団民主党の闇は報じない件
まぁ…産経新聞だけは…
「前原氏事務所費問題」を継続的にやりそうですので…
引用しておきます…
収支報告書の訂正明言せず 質問の一部はぐらかし 釈明会見
source : 2012.10.29 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略担当相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、秘書宅を「主たる事務所」として届け出て1200万円超の事務所経費を計上していた問題で、前原氏は29日に釈明の会見を開いた。ただ、政治資金収支報告の訂正について明言はなく、質問の一部をはぐらかすなど、歯切れの悪い内容となった。
内閣府の1階ロビーで午後4時すぎから開かれた会見には、約30人の報道陣が詰めかけた。前原氏はまっすぐ前を見ながら質問に応じたが、会見は約10分で切り上げた。
会見では、秘書宅の室内には事務用スペースはなく、秘書の親族とみられる住民が「事務所の実体がない」と断言したにもかかわらず、「事務所実体はあった」と繰り返し強調。以前は別の場所にあった事務所が秘書宅に移った詳しい経緯は「おって事務的にお知らせしたい」と話した。
業務を京都事務所へ委託していたとする経常経費について、「委託した総額はいくらか」との質問には「ご関心があれば、お調べいただければ」と返答。7年間で890万円超を計上していた人件費も「ですから、京都事務所に名簿管理、発送、連絡の事務を委託している」と話すにとどまり、支出先は明確にしなかった。
収支報告書からは、こうした事務作業を外部委託していることは不明で、産経新聞の取材に前原氏側は「よりわかりやすい報告となるよう検討する」と説明していた。だが、会見では収支報告の訂正などに具体的な言及はなかった。
【前原氏事務所費問題】幕引き狙う民主党 自公は代表質問・予算委で追及の構え
source : 2012.10.30 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略担当相の事務所費問題に対し、自民、公明など野党各党は31日から始まる衆院での代表質問や、衆参の予算委員会で厳しく追及していく考えだ。一方、民主党は、追及の主戦場となる衆参の予算委員会を後回しにして、特例公債法案の審議を先行させる案などを検討しており、問題の沈静化をねらっている。
自民党の石破茂幹事長は30日の記者会見で、前原氏が秘書の自宅マンションには「(事務所の)実体がある」などとして問題はないとの認識を示していることについて、「実際に自民党政権で2閣僚が大臣職を辞した事実がある。それと相照らしてどうなのか。予算委員会でただしていく」と強調した。
自民党は前原氏の事務所費や政治献金に関する独自調査を進めており、前原氏の答弁を踏まえて問責決議案提出を検討する構えだ。
公明党の山口那津男代表も記者会見で「重要閣僚が問題を指摘されている以上、まず本人が予算委員会で堂々と説明されてはいかがか」と挑発した。
手ぐすねを引く野党側に対し、民主党の一川保夫参院幹事長は記者会見で「明らかに法律に違反しているような状況ではない。党としても本人から説明を受けながら対応を決めていきたい」と述べるにとどめた。
事務所費 前原氏の説明は不十分だ
source : 2012.10.31 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略担当相は説明責任を果たしたといえるのか。
政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、東京都内の秘書の自宅マンションを「主たる事務所」として届け出、7年間で事務所費や人件費、光熱水費など計1200万円超の経常経費を実体がないのに計上していたと指摘されていることだ。
前原氏は「実体はあった」と強調しながら、具体的な根拠は示していない。問題にほおかぶりしているとしかいえない。国会での野党の追及は必至だが、自ら説明責任を果たすよう求めたい。
国会議員の事務所費問題は、これまでも数多く表面化しており、閣僚の辞任に発展した例は少なくない。これを前原氏が知らないはずはないだろう。
しかも、前原氏は在日外国人から献金を受けていたことで、昨年3月に外相を辞任している。
前原氏は、この秘書が都内で毎年開く政治資金パーティーを担当しており、「年1回のパーティーにコストをかけない」ため、秘書の自宅を事務所にしたなどと説明している。
一方、パーティー券の大半は東京で販売しているが、印刷や発送などは京都市の事務所に委託したという。このパーティーの開催に、都内の事務所がそもそも存在する必要があるのだろうか。
事務所費問題が問われてきたのは、実体のない事務所の経費を計上することが、政治資金規正法上の虚偽記載にあたる可能性があるからだ。
安倍晋三内閣では、当時の赤城徳彦農林水産相や佐田玄一郎規制改革担当相が、親族宅などに置いた事務所の実体がないことを否定できず、辞任に追い込まれた。
厳しく追及したのは、当時はまだ野党の民主党だった。藤村修官房長官は、前原氏に事実関係を確認することなどは「考えてもいない」と述べている。与野党が入れ替わり、政府・民主党としては前原氏の件を不問にして押し通すつもりのように見える。政権への信頼は失われる一方である。
平成19年の規正法改正により、国会議員の政治団体の経常経費について1万円超は領収書や内訳をつけることが義務づけられた。ただ、人件費の内訳の詳細は公表から除かれたままとなっている。政治資金の透明性を高めるため、与野党はもっと努力すべきだ。
「法的に問題ない」 事務所費問題で前原氏 安倍氏は疑問視
source : 2012.11.1 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
前原誠司国家戦略担当相は1日、自ら率いる民主党内グループの会合で、事務所費問題について「弁護士も法的に問題はないと言っている。地元でそういう説明を胸を張ってしていただいて結構だ」と語り、問題はないとの認識を重ねて強調した。ただ、事務所費問題をめぐっては、過去に2閣僚が事務所としての実体を説明しきれず更迭や辞任に追い込まれた。今後の国会論戦では前原氏の説明ぶりが焦点になりそうだ。
出席者によると、前原氏はあいさつの大半を割き、自らの事務所費問題について説明した。秘書宅を政治団体「まえはら誠司東京後援会」の事務所としていたことについては「東京後援会の唯一の活動が年1回の政治資金パーティーであり、そこに住む秘書が一手に実務を手がけていたので十分に(事務所として)実体がある」と語った。
京都事務所の人件費などが計上されていたことについては「パーティー券の印刷や名簿管理などを委託していた。特に法令上の問題はない」と述べた。
だが、野党側は事務所として実体があるか疑問視している。自民党の安倍晋三総裁は1日の会見で「各報道機関が事務所に電話して出てきた人が『事務所に使っていない』と答えている」と批判。公明党の井上義久幹事長も同日の衆院本会議で、前原氏の問題を追及した。
安倍内閣では、佐田玄一郎行革担当相の政治団体が賃貸契約のないビルに事務所を置き、事務所費を計上していたことが発覚。佐田氏は「政治団体は実体がある」と強弁したが、事務所費については十分な説明ができず辞任した。
赤城徳彦農林水産相も関係政治団体が両親の住む実家を主たる事務所とし、経常経費を計上。両親が事務所の実体はなかったと証言し、更迭された。
産経新聞の調べによると前原氏は秘書の自宅マンションの一室を「主たる事務所」として総務省に届け出て1200万円超の経常経費を計上したが、秘書宅に住む親族とみられる住人は「事務所として使われていない」と証言している。
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