source : 2012.01.14 ゲンダイネット (ボタンクリックで引用記事が開閉)
事実上の「クビ」である。内閣改造に伴って、蓮舫行政刷新相(44)が退任した。献金問題と黒い交際のダブルスキャンダルで野党のターゲットになっており、国会運営の障害を取り除くため、盟友の野田に“仕分け”された格好だ。
本人は「今後は一議員として、野田内閣を全力で支える」と強がっていたが、内心は複雑な心境だろう。ハッキリ言って、もはや上がり目なし。蓮舫の政治生命は終わったも同然だ。
政権交代後の事業仕分けで歯切れの良さが人気となり、付いたあだ名は「仕分けの女王」。10年6月に菅内閣が発足すると、1年生議員ながら行政刷新相に大抜擢された。この年の参院選では東京選挙区で過去最高得票となる171万票を獲得して再選。メディアにも「近い将来、日本初の女性総理になるかもしれない」などと持ち上げられたものだ。
思えば、この頃が政治家としての絶頂期で、その後は転落の一途。最大の理由は、昨年発覚した脱税や覚醒剤で逮捕歴のある元不動産会社社長との「黒い交際」だ。昨年9月に台風の首都圏直撃時に会食、過去にねぶた祭りに一緒に出かけるなど“親密ぶり”が次々と国会で追及され、本人は防戦一方だった。
汚名返上とばかりに、昨年11月の「提言型政策仕分け」を仕切ったが、目立った成果はゼロ。「白いスーツの女王」が、今や「黒い交際のオンナ」に成り下がり、中国メディアには逮捕歴のある男性との交際が回り回って、「蓮舫、不倫疑惑で退任」と書かれる始末である。
「通常国会で問責に持ち込まれ、痛手を食う前に先手を打って“避難”できたのが唯一の救い。改選を迎える4年後の参院選までに『仕分けの女王』からモデルチェンジできないと、世間にも飽きられます。改選時に与党でいられる保証もなく、一野党議員として埋没しかねません。キャリア不足でも常に重用され、目立ち過ぎたので、党内のやっかみも強い。機を見るに敏な人ですから、あらゆる政治課題で自己アピールを狙うでしょうが、その度、党内の不満派に足を引っ張られる。今後の政治活動はイバラの道です」(政治評論家・浅川博忠氏)
哀れな転落劇だ。
やっと…「外省人」蓮舫が仕分けられました…
「献金問題と黒い交際のダブルスキャンダルで野党のターゲットになっており」
…とは…国会で…
国士 自民党 西田昌司 氏から追求されている…
法人税法違反罪で有罪判決を受けた…
「トモエメディア」野間省吾からの…
10年 1~12月に計 12万円の献金と…
脱税と覚醒剤で逮捕された…
「ダイナシティ」の中山諭元社長との関係と…
中山諭元社長の娘の結婚式で渡された50万とか100万とかいう「お車代」…
*注 : 「お車代」は野田佳彦も追求されています…
…の事ですね… 当サイトの数少ない読者の方は…
暴力団関係者からの献金もご存知ですね…
是非とも西田昌司 氏には…蓮舫を…
「公民権停止」まで追い込んでもらいたいですね…
マスメディアは報じませんでしたが…
蓮舫をはじめ売国奴集団 民主党議員は…
公安監視対象の極左組織との関与も…
国会で…
国士 自民党 西田昌司 氏から…
追求されています…
公安監視対象の極左組織とは…
「マル青同」です…
西田昌司 氏の国会提出資料で…
変遷を見てみましょう…
■1973年
マルクス主義青年同盟(マル青同)結成
■1974年
フォード来日に反対し、米ソ両大使館を襲撃、火焔瓶を投擲
■1975年 5月25日
岡大北津寮を武装襲撃して、岡山大理学部化学科1年生(当時18歳)を殺害。死体を山中に穴を掘って遺棄(岡山大学北津寮襲撃事件)
■1988年
『民主統一同盟』と改称。機関紙名も1988年1月の107号以降、『民主統一』に変更した
■2000年以降
『がんばろう!日本!!国民協議会』と名乗り、特に民主党に所属している政治家へ接近している。
斯様に危ない組織が蓮舫の選挙運動を支援していました…
下記が…証左の…ブログ抜粋です…
NO.170 「どっちの秘書でショーPartⅢ」 松田哲也
source : 2004.07.12 衆議院議員 手塚よしお 秘書日記より抜粋引用
(ボタンクリックで引用記事が開閉)
勝ちました。民主党は勝ちました。50議席獲得しての大躍進です。
勝ちました。手塚代議士が擁立し、手塚事務所挙げて戦った蓮舫さんは勝ちました。猛暑や豪雨にも見舞われた、それぞれの夏の戦いはこれで終わりです。
私は今回、準備期間中から、蓮舫さんの随行運転手をさせて頂きました。連日、早朝から深夜まで東京中を走った距離は約10,000KM。北海道~九州まで日本列島を6回縦断した事になります。蓮舫さんと女性秘書と私による珍道中は、前回の秘書日記「どっちの秘書でショーPartⅡ」をご覧になって下さい。
それにしても、寝る時以外はずっと一緒という、3ヵ月にも渡る車での旅芸人の様な共同生活も、終わる頃になると寂しさが募るもの。そんな私の心の隙間にスーッと入って来た今度の主は「がんばろう、日本!国民協議会」でした。政権交代可能な政党政治の文化を日本に根付かせる為に、東大和市で集団生活をしながら、民主党を熱く応援するボランティア団体。彼らの
「150%がんばって当たり前です」
と言って働くその姿はまさに「則天去私」そのもの。感銘を受けた私は、「がんばろう」さんの3台の車が東京中の街頭スポットに時間通りに着けるよう、車列から離れないよう、秘書のように献身的に尽くしたのです。応援弁士として一緒に回っている手塚代議士の車の事は忘れて…。
蓮舫については…過去記事もどうぞ…
蓮舫 行政刷新相は「政策」よりも「自分」の事を仕分けないのでしょうか?
…国会での虚偽答弁問題
「がんばろう!日本!!国民協議会」は…
政治団体の届出は提出をしていないので…
代表の T氏名義で…
野田佳彦・枝野幸男・原口一博・小宮山洋子・古川元久・手塚仁雄…に…
政治献金を行なっています…
戸田政康(T氏)から民主党議員への政治献金 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | 古川元久 | 枝野幸男 | 野田佳彦 | 小宮山洋子 | 手塚仁雄 | 原口一博 |
平成15年 | 110.000 | 120.000 | 0 | 0 | 0 | 1.000.000 |
平成16年 | 120.000 | 120.000 | 0 | 0 | 0 | 120.000 |
平成17年 | 120.000 | 120.000 | 10.000 | 0 | 0 | 120.000 |
平成18年 | 0 | 120.000 | 0 | 0 | 66.000 | 120.000 |
平成19年 | 100.000 | 120.000 | 0 | 0 | 102.000 | 120.000 |
平成20年 | 120.000 | 200.000 | 0 | 20.000 | 118.000 | 120.000 |
平成21年 | 120.000 | 120.000 | 0 | 0 | 118.000 | 120.000 |
平成22年 | 120.000 | 0 | 0 | 0 | 118.000 | 120.000 |
合計 | 810.000 | 920.000 | 10.000 | 20.000 | 522.000 | 1.840.000 |
在日からの違法献金だけでは飽き足らず…
亡国・売国に邁進するのが…民主党です…
国会議事録がアップされていますので…
国士 自民党 西田昌司 氏の勇姿を…
ジックリお楽しみ下さいな…
動画で見たい方はアーカイブからダウンロードしてどうぞ…
衆議院インターネット審議中継&アーカイブ
参議院インターネット審議中継&アーカイブ
第179回国会 参議院 予算委員会
source : 第7号 平成23年12月6日 (ボタンクリックで国会議事録が開閉)
○委員長(石井一君) 次に、西田昌司君の質疑を行います。西田昌司君。
○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。
今日は政治と金の集中審議だったんですけれども、どなたがどういう質問をするのは自由ですけれども、この今一番国民の関心のある問題に与党民主党がほとんど触れずに、ちょっと私、あきれました。しかし、総理、これからはそういうわけにいきませんよ。
それで、早速質問しますが、前回十一月十五日に私は、総理が外国人から献金をいただいた、その献金を贈った方の話を質問しました。もう一度お聞きします。船橋駅前で飲食店を経営されている外国人の方から献金をいただいたという経緯についてお話しください。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 二〇〇〇年の最初のころだったと思いますけれども、地域を回る活動をしているときにお声掛けをしていただいて御激励をいただいたというのが最初のファーストコンタクトであります。その方が経営をされている今御指摘の駅前の飲食店に一度お訪ねをしてラーメンをいただいたことはあります。というのが関係の発端でございます。
○西田昌司君 今、ラーメン屋さんとおっしゃいましたね。それで、私はそのラーメン屋さん行ってきたんですよ。事務所の人間に行かせまして写真を撮ってきました。そして、そのメニューも撮ってきたんですが、これはインターネットでも出ていますから見ていただいたらいいんですが、なぜか今日の理事会でこの写真を掲示することを拒否されましたから、口で言います。
ここに行きますと、一番最初に目の前にあるのが韓国民団と書いてあるチョゴリを着られた女性のカレンダーなんですよ。そして、ラーメンももちろんありますが、メニューを見ると、ここに書いてあるのは、チゲ鍋とかキムチチヂミ、豚肉キムチいため、韓国ノリ、要するに韓国料理と書いてメニューやっているんですよ。
だから、総理、あなた行かれたんでしょう。行った瞬間、この店は韓国料理の店だということが分からないんですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 行ったときは、私はラーメンで、そんなに韓国料理があったと思いません。年代が変わってきているので変わったと思いますし、その後、民団の役員をやられたということですから、そういうカレンダーが出たのかもしれませんが、私が行ったときと西田さんの秘書さんが行ったときとは時期がずれているというふうに思います。
○西田昌司君 まあそういうことを言われると思ったんですが、ずっとこれ、ブログのを見ていましても、随分昔から韓国料理出しておられるんですよ。それで、そもそもカレンダーとかは、皆さん方も分かるでしょうけれども、必ず同じところに同じ銀行のカレンダーなり張るんですね。だから、多分昔から張ってあったと思います。
総理が、韓国人じゃない、日本人だと思われたんでしょう。日本人だと思われた理由は何なんですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) たしか日本人のお名前で御紹介があったというふうに思いますし、そういう何か名刺交換をしたのかもしれませんが、そういう印象を強く持っています。
○西田昌司君 そして、その名刺交換の名刺自体も、私はこの前も指摘しましたが、普通の日本人の方がお使いにならないかねへんに高いという、そういうお名前なんですね。ですから、これは、菅さんのときにも言いましたけれども、明らかにあなたはそのことを分かっていたはずなんです。
そして、もっと問題は、その方からお金をもらったことも知らない、そして韓国人だったとも知らない、そしてさらに、相手の方が、総理は私のことを韓国人だとは思わなかっただろうとも弁護士を通じて言わせているんですよ。これはどういう意味かというと、要するに、政治資金規正法の外国人からの献金違反は本人が認定していなかったら大丈夫だという、その法律的な根拠をクリアするために、あなたがわざわざ、総理は私のことを韓国人だと思わなかっただろうと、そういう証言をさせているんですよ。そうじゃないですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 私は日本の方だと思っていました、そのコンタクトのとき。その後に、いわゆる民団の役員であったということが分かったのは、平成二十一年の新年会にお招きいただいたときに役員をされたことが分かりました。しかし、献金をいただいたのは平成十八年より前、そこはタイムラグがあるということはこれ御理解いただきたいというふうに思います。
その上で、弁護士さんがそれを言わせたと、私が韓国の方だと知らなかったと、そういう事実はありません。弁護士さんはあくまで公正に調査をしたということで、口頭からも、あるいは書面を通じても報告を受けております。
○西田昌司君 まあ菅さんのときもそうなんですね。都合が悪くなると法律論に持っていって、弁護士さんが必ずそこに登場するんですよ。あなた方の作戦はそういう作戦なんです。
ただ、はっきり言いますが、国民の皆さん方に見ていただきたいのは、この店は韓国の方が経営されていて韓国料理をずっと昔から出しておられて、今現在、少なくとも行った瞬間に、民団のポスターも張ってあって、韓国人の経営されているお店だとは誰でも分かります。それをあなたがそう言いくるめるならそれで結構です。
しかし、もう一つ言いましょう。あなたはその方から献金をもらっていたことも知らなかったと言いましたね。これもおかしいんじゃないですか。
あなたが献金をもらっていた、そして紹介を受けたのは二〇〇〇年ごろだとおっしゃっていましたけれども、まさに御自分でおっしゃったように、浪人中であったと、その時期であったとおっしゃっていましたね。私はその時期の総理の政治資金収支報告書を見たんですよ、未来政治研究会ですか。そこ見ますと、今と随分違って本当に僅かな個人献金で政治活動されているんです。個人献金が四百六十万余り、そのうち名前が書かれているのは、五万円未満は書かなくていいんですよ、でも二万、三万、そういう方々も全部名前載せられて、六十名ですよ。その中の一人がその献金をした方ですよ。
一番苦しいときにあなたに献金をした人を、献金もらったとは知らないなんてことはあり得ないんじゃないですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) だから、私は全ていただいた献金については、苦労しながらやってまいりましたから、全て政治資金の記載どおりやっています。その方を全て覚えているかというと、そうではありません。名刺交換をした方に振替用紙を送って御協力をいただいて、そして事務所から礼状を出すと。少ないときは数十人です。多いときは数百人であります。事務所としてはお礼の対応をしていますが、私が直接それをするということではなかったということであります。
○西田昌司君 あなたは、そして今、最初にどう言ったかというと、御自分がわざわざ、街頭遊説していたらその方に頑張っているなということでお店に連れていってもらって、それからラーメン呼ばれて親しくなったわけでしょう。物すごく印象ある方ですよ。しかも、そのお店は今言いましたように韓国料理がずっと出ている店なんですよ。それで、そしてその方から献金もらったこともないなんということは、それを知らなかったというのは、それは詭弁でしかないですよ。法律上はあなたの立場はそれで守れるかもしれない。しかし、もし本当にあなたがその方から一番苦しいときに献金をもらったということすら覚えてなかったと言うんなら、あなたは日本一の恩知らずですよ。とんでもないでたらめ。あなたは法律論争を今しようとしているんだけれども、これは国会の場は法律の白黒付ける場じゃないんです。事実を国民の皆さん方に私はお話をして、そして事実を国民がどう感じるかなんですよ。あなたの言っていることは全部うそだと私はそう断定せざるを得ないと思います。
そこで、私はその中でもう一つお聞きしますが、先日、十二月二日の読売新聞によると、民主党の党規約・代表選挙規則検討委員会ですか、ここで、外国人の党員・サポーターに代表選での投票を認める現在の党規約を見直して、外国人の投票権を廃止する方針と決めたとありますが、そもそも、民主党のこの党員・サポーター、外国人どれぐらいおられるんですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 今、先ほど一方的に断罪をされましたけど、私は決してうそはついておりません。自分の認識をきちっと正確にお伝えをしているということは是非御理解をいただきたいというふうに思います。
その上で、今のお尋ねは、民主党の党員・サポーターでありますけれども、外国人の、残念ながらこれ人数は把握しておりません。存在することは確かだとは思いますが、人数は把握しておりません。
○西田昌司君 皆さん、今聞きましたか。外国人の党員・サポーターをこれから外すと言っているんですよ、代表選挙の投票権を。ところが、外国人何人おられるのか分からない。どうやって外すんですか。一体どうやって外国人のを外すんですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 党員・サポーター、これまでは入っていいという規約だったんです。だけど、今人数は把握しておりませんし、現実に党員・サポーター参加の代表選挙って最近ありません。
だから、事実上何かの影響があったということはないんですが、いろいろ御指摘もあって、今、細川律夫さんを中心に規約の見直しの検討を行っていて、来年の党大会までに今御指摘の方向で規約の見直しをして、そして決めていくという段取りであるということであります。
○西田昌司君 要するに、これも口先だけの話で、外国人のサポーターを外すと言っているけど、誰が外国人か分からなくて規制のしようがないんですよ。
それじゃ、もう一つ聞きますが、この永住外国人の地方参政権はどうするんです。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) かつて民主党が結党したころの基本的な政策の中に、この参政権を認めるという記述がございました。過去に、いつのインデックスだったかちょっと年数は忘れましたが、二〇〇八年か二〇〇九年のインデックスのときに、そういう法案を提出したことがあるという事実関係を出しておりましたけれども、今は特に、いろんな御意見があります、慎重な御意見もあるし推進のお立場もあるので、今何かを決めているという状況ではございません。
○西田昌司君 またこれも中途半端な答えですね。少なくとも、あなたの前任者の菅総理は、この問題についてはもう一度見直していくと、そういう前向きな答弁をされましたよ。ところが、今、今度は、何をしているかの状態ではありません。一体何なんですか。
それで、私が驚くのは、片一方、こういうことを党代表、総理がおっしゃっているかと思うと、先日の十一月十九日の産経新聞では、前の総理大臣の鳩山さんが、永住外国人、特に韓国の皆様方が地方参政権を早く認めるようにというのは当たり前の願いだと指摘して、時間が掛かって申し訳ないが、政治の立場からこたえていき、民主党も最大の努力をすると約束すると述べた、さらに、同席していた樽床幹事長代行の顔を見ながら、できるだけ次の、来年の通常国会で頑張りましょうと呼びかけた、そしてその後、樽床氏は、鳩山氏の思いをしっかり支えながら国政運営に当たっていくと述べておられるんですよ。
一体、あなた方の政党は、あちこちで口先でいいことを言っているだけじゃないですか。どちらなんですか、一体。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) したがって、そういう推進の立場もいます。私のように慎重な立場もいます。したがって、慎重な取扱いをしているということであります。
○西田昌司君 要するに、その場その場で言い繕うんですね。党としての定見がないんです。そして、その場で言われれば、応援してくれる人の前では、応援していただいてありがとうと、外国人の参政権与えます。そして、反対にこういう糾弾されれば、私は賛成と言っていませんと。で、どちらなんですかと聞けば、どちらでもありません。議論になってないじゃないですか。国会の場で、総理であり、そして民主党の代表として全く無定見、あなたはまさにそこの座に座っている資格がない、そのことを申し述べておきます。
それで、私、次の問題に行きます。
「がんばろう、日本!」国民協議会という実は政治団体があるんです。これはどういう団体かといいますと、いわゆるマルクス主義青年同盟、マル青同といいますが、そこからどんどん名前が変わってきてできた団体なんですね。
時間がないので私の方から説明しますが、一九七三年ごろに結成されて、七四年のフォード大統領が来日した際には米ソの両大使館を襲撃して火炎瓶を投擲すると。一九七五年五月には、岡山大学の北津寮で武装襲撃をして、当時の岡山大一年生十八歳を殺害、死体を山中に遺棄した、そういう事件を引き起こしています。そして、その団体が一九八八年に民主統一同盟と改称して、機関紙もそうなっているんですね。(資料提示)それが認めるのがこれなんですね。こういうふうに「党旗」という機関紙から「民主統一」、そして今「日本再生」となっているんですけれども。
今私が言いましたことにつきまして、事実関係、これを事務方から、警備局長の方から事実関係を教えてください。
○政府参考人(西村泰彦君) マルクス主義青年同盟は、過去に委員御指摘のような事件を起こし、その後、民主統一同盟と改称、機関紙も「民主統一」に変更したと承知しております。
○西田昌司君 私の言ったことは、そのまま事実だということをおっしゃったわけですね。
それで、この民主統一同盟は極左暴力集団として今も公安の監視対象じゃないんですか。そのことも教えてくださいよ。
○政府参考人(西村泰彦君) 警察としましては、警察法第二条に定められた公共の安全と秩序の維持という責務を果たすため、御指摘の団体を含め極左暴力集団の動向には重大な関心を有しているところであります。
○西田昌司君 そして、今見ていただいたように、要するに公安の監視対象なんです。そして、その団体が、ここに書いてありますように、民主統一同盟の機関紙が、「がんばろう、日本!」、民主統一同盟機関紙となっているでしょう。それが「日本再生」という機関紙なんですが、こういう政治団体がまた新しくつくられているんです。
そこで、私が聞きたいのは、まず、民主統一同盟もこれ政治活動している団体なんですが、この団体が政治団体としての届出をしているのか、そしてついでに、「がんばろう、日本!」国民協議会も政治団体の届出をしているのか、選挙部長、お答えください。
○政府参考人(田口尚文君) お答え申し上げます。
お尋ねのございました民主統一同盟と「がんばろう、日本!」国民協議会につきましては、総務大臣に対して政治団体の届出は提出をされてございません。また、東京都選管に確認したところ、同様に政治団体の届出は提出されていないとのことでございました。
○西田昌司君 つまり、これははっきり言いまして非合法団体ですよ。政治活動として行動するためには、当然その政治団体の届出をしなければならないんです。ところが、それがされていないということが今話にありました。
この政治団体の届出をせずに政治活動をした場合には、これは罰則があるんじゃないですか、禁止規定があるんじゃないですか。
○政府参考人(田口尚文君) お答え申し上げます。
総務省として個別の事案についてのお答えは差し控えさせていただきますが、その上で一般論として申し上げますと、規正法の六条で、政治団体は組織の日から七日以内に当該政治団体の目的等を届け出る必要がございますが、この規定についての直接の罰則はございませんが、同法八条によりまして、政治団体は、その政治団体の届出の後でなければ、政治活動のために寄附を受け、又は支出することができないという規定がございます。
○西田昌司君 つまり、政治活動するためには届けなければならないのに届けずに活動しているんです、機関紙を出しているんですね。
そして、先ほど言いましたように、その民主統一同盟、これが公安の監視対象、そしてそれが表裏一体であるというのは、これ見てください、このパネル。これは私がその事務所のあるビルに行って撮ってきた写真なんです。これは外堀通り沿いの一等地にありますが、この同じビルの中に、同じフロアというか、まさに同一の存在としてこういう形で銘板も上がっているということですね。
ここまでちょっと長い前振りでしたけれども、させていただきました。
そして、次のパネルを見てください。これをまとめるとこういうことなんですよ。要するに、この団体は、マル青同、そして民主統一同盟、「がんばろう、日本!」国民協議会というのは事実上同じ団体なんです。名前が変更されてきただけなんです。
そして、彼らがやってきたことは、一九七三年に結成されてから過激派の活動をして殺人事件まで犯している。そして、それも一切今まで総括、反省がないんですよ。そのまま今は改革保守ということで、いわゆるこれ偽装転向というんですよ、偽装転向して、そして民主党の若手議員中心にアプローチを積極的にされています。これは、シンポジウムに呼ばれたり、そしてまた選挙の応援をしたりビラ配りをしたり、こういうことをしているんです。そして、さらには東アジア共同体構想というのをこの中で再三にわたり様々な学者から主張させてきています。
さらに、マニフェストによって政権交代をさせるんだと、こういうことも言っています。どこかで聞いたことあるでしょう。まさに、民主党政権の政権交代をさせてきた原動力といいましょうか、ある意味でシンクタンク、活動部隊、そういうような実は活動をしてきているんです。さらに、民主党の特定議員に継続して献金をしておりまして、そして政治団体も無届け、実体が分からない、そして現在も公安の監視対象だということです。
さあそこで、これぐらい問題がある団体なんですけれども、野田総理、野田総理は過去三回、少なくとも、この団体、代表者Tさんとしておきましょう、Tさんを囲む会始めこの団体の会合に出席されていますね。今も私言いましたように、この方のこういう過去を御存じでしたか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 前身は知りませんでした。したがって、むしろ機関紙での論調は改革保守の論調だと思いましたので、呼ばれたときのシンポジウムとか結構名立たる学者の皆さんが呼ばれたり、あるいはそういう集会で御挨拶をしたことはあります。インタビューも受けたことがあったかもしれませんという記憶はあります。(発言する者あり)
○西田昌司君 それで今、こんな団体に付き合っちゃいけないという意見がありましたけどね。これ、事実なんです。今、公安の方が確認していただきました。これ事実なんです、私が言っているのは。そのことを聞かれて、これからやっぱりお付き合いされていきますか。どうされます。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 私、今直接お付き合いはありません。もう数年ぐらいお付き合いはありませんので、基本的にはこちらから何かお付き合いを求めてきたということはありません。これからもそうしたいというふうに思います。
○西田昌司君 民主党としてもどうなんですか。あなたは今民主党の代表でしょう。民主党の議員の方々と非常に深いお付き合いをされているんですよ。ですから、私言っているんです。党としてこういう方々とはお付き合いすべきじゃないんじゃないですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 前身が分かった以上は、これは党としても十分に脇を締めていかなければいけないというふうに思います。
○西田昌司君 それで、ちょっとこれを見てくださいね。驚くべきことに、T氏からの献金なんですよ。ここにありますように、あなたの内閣の主要閣僚がずっと長い間お付き合いをしてT氏から献金をもらっておられます。古川元久大臣、少なくとも私が調べた限り、平成十五年から八十一万円、枝野さんは九十二万円、野田総理、あなたも一万円ですがもらっておられます。小宮山大臣も二万円。そして、あなたの側近中の側近と言われている手塚総理補佐官、この方は五十二万二千円。そして、一番大きいのは、今、内閣には入っておられませんが、原口さんも百八十四万円です。これ、すごい金額の個人で寄附をされているんですが、野田総理、野田総理、この方は一体何の、Tさんという方は何の職業をされている方なんです。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 職業を知りません。
○西田昌司君 職業を知らない方とよくお付き合いしますね。いや、本当に、これが実態なんですよ。先ほど言いましたように、外国人の方であるかどうか知りません、いわゆる暴力団関係の方かどうかも知りません、お金をくれる人のところには、票をくれる人のところには何ぼでも行く。そして、現在もらっておられる方はたくさんいるんですよ。これがあなた方の、民主党の実態じゃないですか。
いや、本当にこの方は何されている方か、公安の方で教えてください。どういう方なんですか、Tさんという方は。
○政府参考人(西村泰彦君) 特定の個人に関してのお答えは差し控えさせていただきます。
○西田昌司君 これは実は誰も分からないんです。私も随分調べましたけれども、この方はずっと学生時代から、革命運動といいましょうかね、こういうことをされていたんですよ。それをされていて、職業就いたことないんですね。ところが、いつの間にかお金が自由にできる。しかも、言っておきますけれども、この政治資金団体の寄附じゃないですよ、この人個人から、Tさんから寄附を皆さん方もらっておられるんですよ。それが今、総理に聞きましたら、シンポジウムとか囲む会行っているけれども、何をされている方ですかといえば、知らない。これ、とんでもない話じゃないですか。
蓮舫大臣、あなたはこの「がんばろう、日本!」に選挙応援もしていただきましたね、違うんですか。
○国務大臣(蓮舫君) 選挙応援、ごめんなさい、ちょっと初めて今伺ったので、調べさせてもらえますか。──調べさせてください。
○西田昌司君 調べるまでもないでしょう。あなたの初選挙ですよ。手塚補佐官に勧められて立候補したんでしょう。手塚補佐官の秘書の方と一緒にあなたは選挙運動ずっとやっていたんですよ。
そして、手塚さんのホームページにはっきり書いてあるんです。何て書いてあるかと。非常に熱心に献身的に則天去私で応援してくれる団体があった。それが「がんばろう、日本!」だと。その当時は東大和に事務所があったんです。そこで集団生活をしながらずっと献身的に蓮舫さんの選挙応援をしてくれていたと感謝しているブログが書いてあるんですよ。
あなたはずっとそれに応援していただいて、その方々が車三台使ってあなたの選挙応援していると書いているんですよ。知らないはずがないじゃないですか。何を言っているんですか。もう一度答えなさいよ。
○国務大臣(蓮舫君) 済みません、いろいろと今言われましたけれども、ここで私が実際に調査をして知っていることとしてお答えをしないと、またそれは失礼に当たりますし、ちょっと調べさせていただきたいと思います。
○西田昌司君 蓮舫大臣、それじゃ違う話をしましょう。
前回の私は予算委員会で、例のダイナシティのNさんの話ですね、Nさんと、この方が二〇〇五年に覚醒剤の所持とそれから脱税で捕まった、現行犯逮捕されたんですよ。あなたはその方と非常に親しく付き合っておられて、最近もあの台風の夜に一緒にお食事をしたと、こういう話まで認められました。何度もねぶたにも行かれた話も認められています。ところが、あなたはあのときどう言ったかというと、いや、私はその方と、逮捕されたのは知らなかったんだと。いつ知ったんだといえば、二〇一一年、今年の九月の週刊誌の、週刊朝日の取材によってだと、こういう答弁されているんですが、これ、でたらめでしょう。あなたはもっと前から知っているんじゃないですか。
二〇〇五年の七月のこの要するにNさんの話が、これは捕まったときに物すごくマスコミ、これは政界もそうだしスポーツ界も芸能界も、たくさんのいわゆるタニマチだったんです、この方は。ですから、これで物すごい話題になって、二〇〇五年の週刊ポスト七月十五日号であなたは取材されているんですよ。蓮舫さん、あなたはどうなっているんですかと言ったら、そのときにこう答えているんですよ。手塚氏の紹介で御一緒しました、世間話をした程度でその後はお会いしていませんと。二〇〇五年の七月の時点で、つまり逮捕された後の取材で、あなたのお付き合いどうなっているんですかと。つまり、あなたが、そのNさんが覚醒剤と脱税で逮捕されたことを受けて取材されているんですよ。何でその方が逮捕されたのが、この前の、今年の九月だと、そんなでたらめ言うんですか。虚偽答弁じゃないか。(発言する者あり)
○委員長(石井一君) 御静粛に願います。
○国務大臣(蓮舫君) 済みません、いろいろ一方的に私の気持ちを代弁されているようですが、正直にお答えをさせていただいております、前回の答弁のときにも。
私の事務所には相当数の取材は確かに、いろいろな要請をいただいています。答え方としては二つございまして、直接私が記者にお会いをしてインタビューに答えるもの、それと事務所が事務的にコメントをするもの。今御指摘のその二〇〇五年の七月の週刊誌においては、事務所がまさに事務的にコメントしたものであって、西田委員は何で覚えていないんだとおっしゃいますが、これ六年半前のものでございまして、事務的なコメントのその六年半前のことは正直覚えておりませんでした。で、この秋に取材をいただいて、事務所で調査をして確認をして、その過去があったということで、それ以降お付き合いは控えさせていただいております。
○西田昌司君 まあ、あきれますね。全くでたらめじゃないですか。あなたのコメントとしてここに書いてあるんですよ、週刊ポストに、二〇〇五年七月十五日号に。そして、それを知らないと言うんですね。よくそんなでたらめ言いますね。しかも、知らないどころかじゃなくて、誰でもみんな知っているんです。現に、献金はおろか、お付き合いをしたことのない私でさえ、このNさんの話、この脱税事件と覚醒剤事件、その当時にぎわしたこと知っていますよ。あなたは親しく付き合っていたんでしょう。親しく付き合っていない人だったら知りませんよ。
要するに、今年の九月まで知らなかったということ自体があり得ないんです。今年の九月までその人とお付き合いをしていなかったんじゃないでしょう。ずっと何度もねぶたに行ったりお食事をしたり、親しく付き合っていた人じゃないんですか。もう一度お聞きします。
○国務大臣(蓮舫君) 何度も答弁申し上げておりますけれども、確かにねぶたに行ったことはございます。同僚議員の紹介で複数のメンバーと行ったことはございます。親しくお付き合いと言いますが、その仲間と一緒に年に一、二回、確かに会食はさせていただいたことはございますが、献金をいただいたり、あるいはそういうような関係は特段ございません。
○西田昌司君 もうこういう話になると、結局うそをついてしまうと国会の討論自体にならないんですよ。明らかじゃないですか。
それじゃ、もう一つ聞きますよ。
二〇〇九年の三月二十九日、全日空ホテルでそのNさんのお嬢さんの結婚式がありました。あなたは行かれましたね。
○国務大臣(蓮舫君) はい、結婚式、御招待されて行っています。
○西田昌司君 野田総理、あなたも行かれましたね。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) お嬢様の結婚披露宴ということで、お仲人を手塚さんがやられるということで、彩りのために来てくれと言われて披露宴に行かせていただきました。
○西田昌司君 皆さん方、十一月十五日の予算委員会で私は、このNさんという方が脱税で、しかも覚醒剤というのは普通の、はっきり言いまして堅気の方の犯罪じゃないんですよ。そういう方々とあなたが親しく付き合っておられる。そして──そうじゃないですか。そして、手塚さんがあなたに紹介したということでしょう。総理の側近の手塚さんがそういう窓口になっているんですよ。
だから、総理に私は、こういうことは内閣としてよろしくないんじゃないですか、お調べになったらどうですかと、こういうふうに私は言いました。そのとき、どう答えたかと。調べる必要はない、個人のお付き合いするかどうかは見識だと。あなた自身がお付き合いしているんじゃないですか。だから、そのときそういう答弁したんじゃないですか。
そういう方々とあなた方はお付き合いしていいんですか。あなたは、今総理、あのときは総理じゃなかったけれども、将来の総理として紹介されているんでしょうが。そういう方々のお付き合い、どう思っておられるんですか、本当に、総理。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) こういう活動をやっていますと、いろんな多くの方の場所に出ていくこともあるし、いろんな方とお付き合いをすることがあると思います。一人一人の過去の履歴を十分把握してお付き合いをするということではなくて、それは披露宴に呼ばれることもありますし、これは、もちろん履歴を分かっていればということはあるんでしょうけれども、知らないでお付き合いをするとか呼ばれたりするということはこれはあると。そこは……(発言する者あり)いや、いいという話じゃありません。こういうことは起こり得ると思います。分からないです。(発言する者あり)
○委員長(石井一君) 御静粛に願います。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 背景は分からないです。それでお付き合いが始まることはあり得ると思います。
○西田昌司君 だから、そのときは知らなかったにして、今知ったんですよ。知った上で、その行為が良かったかどうかを聞いているんですよ。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 例えば、手塚補佐官には、これからは献金はいただかないように等々のお話はさせていただいておりますし、私自身もそういう思いで対応していきたいというふうに思います。
○西田昌司君 いやいや、ちょっと意味が分からぬですよ。
だから、まず、手塚さんに、普通でしたら、あなたの紹介で主賓に呼ばれたけれども、えらい恥かかせてくれたじゃないかと、いいかげんにしろよと、注意どころか怒りますよ。どうなっているんですか。そういう認識ないんですか。
それで、今献金をもらわないようにとおっしゃったけれども、手塚さんはもう過去に一千万近い献金されています、もらっておられます。このことも指摘しておきます。ちゃんと調べて、どうするか対応してください。
その中で、蓮舫大臣、あなたはそのNさんのそういう会合に呼ばれたりしているときにお車代いただいておられるでしょう。どうですか。
○国務大臣(蓮舫君) 一切いただいておりません。
○西田昌司君 そういう答弁していいんですか。渡した側の人間が言っているんですよ。渡した側の情報提供をされている方がおられまして、まあ結婚式とか、皆さん方もそうでしょう、お車代というのがあるんですね。でも、普通は一万、二万程度の話。ところが、この方は、少なくとも十万、二十万という薄いものじゃありません、五十万、百万ぐらいのを渡しているのを見ましたとおっしゃっているんです。じゃないんですか。
○国務大臣(蓮舫君) 繰り返しになります。一切いただいておりません。
○西田昌司君 野田総理、あなたは、今総理ですが、あのときは主賓で呼ばれたんですね。そのときにお車代もらっておられますね。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) ちょっと覚えておりません。引き出物はいただきました。
○西田昌司君 こういう答弁すると後からぼろが出ないんです。今は、だが、もらっておられる、だからこれ、とんでもない答弁なんですが、私は、いずれにしましてもこの問題は、この問題は、先ほどから言っていますように、あなたの問題は全て口から出任せなんですよ。その場その場で都合のいい答弁する。外国人献金も、黒い人脈の問題も、それからでたらめなマニフェストも、全部同じことから出ているんですよ。それは何かといえば、目先の話だけなんですよ。目先の話だけで、長期的、総合的思考を……(発言する者あり)何を言っているんだ、君は。何だ、小西君、静かにしたまえ。
今言っていますが、要するに、彼らは自分たちのやったことについて、政治と金の問題で、与党であるからがゆえにか知らないけれども、自ら正すこともできないし、今この場においても全く答弁していないんですよ。
そして今日は、一川大臣、あなたに来ていただいていますが、あなたが不適切な発言を繰り返して、もう防衛大臣の資格ありませんよ。すぐに辞めるべきです。しかし、一番問題は、不適切な発言をしたことじゃないんです、不適切な大臣を任命した野田さん、あなたの責任なんですよ。そのことが分かっておられずに、全てそれを要するにびほう策でつないでいこうとするから今おかしくなっているんですよ。
野田大臣、もうあなたは全て目先のことだけで、真実も言わなければ、国会そのものの答弁をこれは冒涜していますよ、真実言わないんだから。そのことによってこの国の国会がどうなったかといえば、まさに国会の機能が果たせない。国会の機能が果たせないということは、国家崩壊なんですよ。
TPPの話もそうですよ。何が国益ですか。国益にならないという話を我々野党も与党の皆さん方もみんな言った。そして、増税の話もそうですよ。増税する前にGDP上げる、デフレ脱却しなければ税収上がらない。この話も財金委員会で随分言いましたね、大臣にも、安住さんにも。ところが、この問題について全く省みず増税一直線。何ですか一体。あなた方のやっていることはもう既に国家崩壊へと日本を導くとんでもないことをやっている。
さっさとあなた方が辞めて、そしてこの状態を直すためにはもう解散・総選挙しかない、そのことを私はあなたに伝えまして、私の質問を終わります。
0 Comments :
View Comments :: Click!!
0 Comments :
Post a Comment :: Click!!
コメントを投稿