野田総理VS安倍総裁 金融政策や「国防軍」で応酬
source : 2012.11.25 テレ朝news (ボタンクリックで引用記事が開閉)
野田総理大臣と自民党の安倍総裁は、テレビ朝日の番組に出演し、金融対策や自衛隊の国防軍化などについて議論を戦わせました。
野田総理大臣:「安倍さんのおっしゃっていることは極めて危険です。なぜなら、インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います」
自民党・安倍総裁:「びっくりしましたね。税収も名目経済が上がらなければ、税収は上がらない。そのことが総理には基本的に分かっていなかったということが驚きですね」
野田総理はまた、自民党が自衛隊を「国防軍」と名称変更することを公約に盛り込んでいることを取り上げ、批判しました。
野田総理大臣:「あえて国防軍と名前を変えて、憲法を改正して位置づける意義というものがよく分かりません。中身が変わるんでしょうか。大陸間弾道弾を飛ばすような組織にするんでしょうか。そういう意味が分かりません」
自民党・安倍総裁:「極端な例を出して不安をあおるということなんだろうと思います。いわば軍としてちゃんと認めますよ。そして、そのための主要組織もちゃんと作りますよ。ですから、海外と交戦する時には交戦規定にのっとって行動する。そして、シビリアンコントロールも明記します」
安倍総裁は、選挙後の日本維新の会との連携について「個性の強い人たちだから、うまくいくのかなというのはある」と述べ、慎重に見極めながら対応していく考えを示しました。
「議論を戦わせました」
…と…書いてありますが…
二人の出演時間は重なっていません…
売国奴 野田佳彦の後すぐに…
「只今…安倍総裁が到着いたしました」…の…茶番劇でした…
捏造メディア テレビ朝日か…売国奴 野田佳彦の意向で…
意図的に「ずらされた」のは自明でしょう…
テレビで醜態を晒す訳にはいかないのでしょう…
安倍総裁側からはネット討論会を提案していますから…
避ける理由は皆無ですからね…
売国奴 野田佳彦の時には…
デフレ脱却されては困る「官僚答弁」に終始していたのに…
予定協調の「やんわり感」満載でしたが…
一転…安倍総裁の時には…
視聴者に…「直接買い取り」と「買いオペ」を混同させようと…
ミスリードに躍起になっていました…悪辣です…
まぁ…軽やかに躱していましたが…
所詮…長野智子や後藤謙次ごときが太刀打ち出来る筈もありません…
勿論…富川悠太など…口も挟めませんでした…
またしても…捏造メディア テレビ朝日は議論にもならず「惨敗」です…
出演中に…安倍総裁が紹介した…
白川日銀総裁の師匠の…
エール大学浜田教授から安倍総裁に届いた FAX も…
触れられたくなさそうだったので…
ご存知ない方のために…引用しておきましょう…
source : 安倍 晋三さんのフォトアルバム Facebook (クリックで引用記事開閉)
デフレ脱却のための私の経済財政・金融政策について、野田総理は日本銀行という腹話術師に操られる人形のごとく、お経を述べています。
また、白川総裁も発言されたようですが、先程、世界的に有名な経済学の泰斗であるイェール大学の濱田教授から私のもとにFAXが届きました。
ぜひ、日本の皆さんに伝えていただきたいとのことでしたので、ご紹介させて頂きます。
日銀法改正以来、日本経済が世界諸国のほぼテールエンドの足跡を示していることから、そこでの金融政策が不十分であったことは明らかです。日本経済の望ましくない症状として、デフレ、円高という貨幣的な症状が出ているのですから、それに対するのは金融拡張が当たり前の処方箋です。
野田首相は、金融に訴えるのは世界の非常識といわれますが、
<Wall Street Journal>金融に訴えないという議論こそ、現在の世界の経済学から見れば非常識です。
野田首相は、地動説の世界で天動説<日銀流金融理論>を信奉しているようなものです。このことは、最近私がマンキュー、ハバード、ノードハウスなど超一流学者とインタビューして確認しました。
政策手段としてはインフレ目標が望ましいと思います。IMFのチーフ・エコノミストのブランシャール<ブランシャード>も4%まではいいといっているようなので、これだけ長いデフレが続いて、人々のデフレ期待が定着している日本経済に活を入れるのは、安倍総裁の2~3%がまさに適当といえると思います。
また、インフレ目標は、金融緩和が行過ぎてインフレが始まりそうになるのを防ぐという、インフレから国民経済を保護する機能を持っています。
デフレ脱却のためには、日銀の国債引き受けでもいいですが、それが強すぎるというのなら、総裁のおっしゃったように日銀が国債を大規模に買い入れればよいのです。ただ、ゼロ金利に近い現状では、買い入れ対象が短期国債では効きません。長期国債、社債、株式の買い入れも必要となるわけです。バーナンキ議長がやっている抵当証券の買い入れも必要となるわけです。バーナンキ議長がやっている抵当証券の買い入れも、このような考え方に基づいています。
日本経済の高度成長期には一桁、5%未満のインフレが通常でした。2度の石油危機の時には二桁のインフレになったこともありましたが、それを日銀は見事に克服しました。言い換えれば日本経済の奇跡的成長は緩やかなインフレと共存していたのです。そして日銀はインフレが昂進しそうになればいつでも制御した実績があります。このような歴史から見れば、デフレを克服するとハイパーインフレになるというのは非現実的な脅しに過ぎないのです。
ゴルフにたとえれば、今の日銀は雇用改善、景気回復という目標のホールを目指さずに、ホールの向こう側には<ありもしない>崖があると称して、バンカーに入ったボールをホールの方向に打たない、あるいはパターでしか打たないゴルファーのようなものです。
また改めて申し上げますが、私は物価目標について、「名目2~3%を目指す。
私は3%が良いと思うが、そこは専門家に任せる」「建設国債の日銀の買い切りオペによる日銀の買い取りを行うことも検討」と述べている。
国債は赤字国債であろうが建設国債であろうが同じ公債であるが、建設国債の範囲内で、基本的には買いオペで(今も市場から日銀の買いオペは行っているが)と述べている。
直接買い取りとは言っていない。
言っていない事を言っているとした議論は、本来論評に値しない。
日教組の出鱈目ぶりにも言及しましたが…
これも…触れられたくないのでしょう…
冒頭の引用記事ではスルーしていますね…
真性のクズ集団同士ですからね…
安倍氏、日教組を批判
source : 2012.11.25 日刊スポーツ (ボタンクリックで引用記事が開閉)
自民党の安倍晋三総裁は25日のテレビ朝日番組で、民主党の支持団体である日教組に関して「今でも恐らく、学校をサボって民主党議員のポスターを張っているのは日教組の先生だと思う」と述べた。
北海道教職員組合による小林千代美元衆院議員陣営への不正資金提供事件で、教職員の勤務実態が問題になったことを踏まえて日教組による民主党支援の在り方に疑問を呈した発言だが、民主党側から反発が出そうだ。
安倍氏は輿石東民主党幹事長を念頭に「幹事長が日本の教育をゆがめてきた日教組のドンだ。民主党の本質がそこにある」とも指摘した。
日教組の出鱈目ぶりに関しては…
コチラの過去記事もお奨めです…
【売国奴】日教組が連合に1億円寄付 子供救援名目、政治行為か?
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