豪首相「日本はアジアの親友」 「捕鯨」乗り越え、関係改善も
source : 2013.10.11 jiji.com (ボタンクリックで引用記事が開閉)
オーストラリアのアボット首相は10日、訪問先のブルネイで記者会見し、「日本はアジアの親友だ」と明言した。就任から約1カ月がたつ中、親日的な言動が目立っており、「前政権時に捕鯨論争でぎくしゃくした日豪関係が改善する」(外交筋)との期待感が高まっている。
アボット首相は「日本とは60年近く前から良好で強固な関係を維持してきた」と親近感を率直に表現。アジア各国への配慮を思い出してか、「中国やインドなど、ほかにも良友がいないわけではないが」と慌てて付け加える場面もあった。
アボット首相は9日、安倍晋三首相と会談し、安全保障や経済関係を強化する方針を確認。さっそく11日には、ビショップ外相が来週訪日し、日豪経済連携協定(EPA)締結に向け協議を行うと発表した。
同日付のオーストラリアン紙も「アボット首相は中国に強硬な一方、安倍首相を強く支持している」との専門家の分析を紹介し、日豪関係が大きく改善する可能性があると報じた。
やっと…極左クズ政党…
「オーストラリア労働党」から…
保守連合が政権奪還して…
日本に擦り寄って来ているようですが…
「オーストコリア」と…
揶揄されなくなるのは…
まだまだ先の話のようですね…
まぁ…中国・韓国に…
毒されすぎたのでしょう…
極左クズ政党は…
巷間言われるほどの惨敗でもありませんし…
豪、6年ぶり政権交代 アボット氏首相就任へ 保守連合圧勝
source : 2013.09.07 日本経済新聞 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
7日に投開票されたオーストラリアの総選挙は野党・保守連合(自由党と国民党)が下院(定数150、任期3年)の過半数を獲得して大勝した。約6年ぶりの政権交代が実現する。次期首相に就任する自由党のアボット党首(55)は法人税減税やインフラ整備を進め、豪経済の再生を目指す。日豪の経済連携協定(EPA)交渉にも弾みがつく可能性がある。
選挙管理委員会によると、下院選は開票率96%の段階で、保守連合が改選前の72議席を大幅に上回る88議席を獲得した。改選前に71議席だった労働党は57議席にとどまっている。与党労働党のラッド首相は敗北宣言し、党首を辞任する意向を表明した。
一方、自由党のアボット党首は同日夜、シドニーで「豪州の政権は交代し、ビジネスに開かれた」と勝利宣言した。週内に第28代首相に就任し、直ちに組閣に着手する。同党首は選挙戦で、過去6年の労働党政権の間に財政赤字が拡大したと強調。堅実な経済運営に努め、規制緩和で資源産業などをてこ入れすると訴え、支持を得た。
世界的な資源価格の下落などを背景に、2013年度(13年7月~14年6月)の実質国内総生産(GDP)成長率は2.5%にとどまると予想されている。新政権の当面の課題は資源頼みの経済からの脱却となる。
アボット氏率いる保守連合政権は、労働党政権が導入した炭素税と鉱物資源利用税の撤廃に着手する。豪州で資源・エネルギー産業に携わる日本企業などにとって、負担軽減につながる。法人税率もいまの30%から28.5%に引き下げる方針で、企業活動の活性化を目指す。
「インフラ首相と呼ばれたい」。アボット氏は選挙戦でこう繰り返した。広い国土を効率的に結ぶインフラ整備の15年計画を立案し、成長戦略の柱とする方針。鉄道より道路整備を優先すると明言しており、労働党が選挙戦の終盤に打ち出したブリスベーン―メルボルン間の高速鉄道計画の実現は遠のいた。日本が新幹線を売り込む構想は見直しを迫られそうだ。
アボット氏は07年に始まった日豪EPA交渉の早期妥結を最優先課題と位置づけており、交渉は加速する可能性がある。保守連合は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で焦点の一つとなっている投資家と国の紛争解決(ISDS)制度の受け入れにも柔軟な姿勢を示している。
労働党政権は日本の調査捕鯨の中止を求めて国際司法裁判所に提訴したが、アボット氏は「日本を大いに困惑させた」と提訴に批判的だ。日本をアジアの重要なパートナーで「50年代からの変わらぬ友人」と表現している。
安全保障では、米国との同盟関係を最も重視する自由党の伝統的な路線を継承する。豪州は12年から北部ダーウィンで米海兵隊の本格駐留を受け入れており、拡大する可能性もある。ただアボット氏はシリアへの軍事介入には慎重な構えだ。
保守連合を構成する国民党は農家の利益を代表する地方政党。貿易自由化には積極的だが、外資による豪州の農地買収には反対の立場を取っている。
おいそれと…排除出来るとも思えません…
当然ながら…中国依存の経済構造ですから…
アボット豪首相、中国との自由貿易協定交渉で1年内の妥結目指す
source : 2013.10.08 Reuters.co.jp (ボタンクリックで引用記事が開閉)
オーストラリアのアボット首相は、今後12カ月の間に中国との自由貿易協定(FTA)交渉に決着をつける意向を示した。迅速に合意するために包括的な内容ではなくても受け入れる姿勢だ。
首相は「私は協定ができる限り包括的であって欲しいと望むが、私は常に、今日得られるものをひとまず得て、残りは次の日にお願いすればいいという考えを持っている」と述べた。インドネシアのバリ島で開催のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の場で、7日遅くに語った。
「われわれは最善の形での合意をするつもりだが、現段階で全てが含まれると言うことはできない」と付け加えた。
オーストラリアと中国はFTA交渉を2005年に開始したが、中国側がオーストラリアからの農産品へ市場を開放することについて慎重な姿勢を示す一方で、オーストラリア側は知的所有権の保護で中国側の対応改善を求めているため、停滞している。
アボット首相は「来年の上半期末頃の(中国)訪問で合意が成立すれば素晴らしい」とし、「少し楽観的過ぎるかもしれないが、われわれはできるだけ迅速に動きたいと考えている」と述べた。
世界からは…まだまだ…「オーストコリア」と思われ続けるでしょう…( ̄-  ̄) 冷笑®
日本の…売国奴集団 民主党政権下での暗黒時代を振り返れば自明です…( ̄ー ̄) 邪笑®
日本は特定アジアと距離をとって…
国論の後押しもあり経済を牽引機にして再生中ですが…
「オーストコリア」の場合も…
なにせ関わっているのが…過去記事の通り…こんな連中ですから…
【トンデモ国家】韓国を世界中みんなが大嫌いな理由
極左クズ政党「オーストラリア労働党」を…
徹底的に断罪しない限りは…
所詮…南半球…でオシマイです…
極左は経済的に何ら…資するところが無い
…のは自明
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