朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が今月中旬に社長退任を発表し、来月の臨時株主総会などで新経営体制がスタートすると、新聞各紙が6日報じた。新体制になっても、朝日が抱える問題は何も変わらない。
「NIE運動」というものがある。「Newspaper In Education」の略で、日本語では「教育に新聞を」と表現される。新聞社はどこも取り組んでいるようだが、とりわけ熱心なのは朝日である。
同紙には「まなあさ まなぶ@朝日新聞」という欄があって、9月22日には、「天声人語ノート 明日への力」と題する大型記事が出ていた。
そのリードの部分は「朝日新聞1面の看板コラム『天声人語』専用の『天声人語書き写しノート』。2011年4月の発売以来、4種類に増え、シリーズ累計の販売は250万冊を超えました。利用者は小中学生から高齢者まで、家族の絆になっていたり、学校の成績に結びついたりと、さまざまに活用されています」とある。
書き写しといえば、写経を思い浮かべる。奈良の薬師寺再建などで行われた般若心経の写経のように、多くの小中学生が「ありがたいお言葉」が書いてあると信じ込みながら、天声人語を書き写しているわけである。
では、その天声人語の中身とはどのようなものなのか。
この9月22日のテーマは憲法問題で、東大で行われたシンポジウムでの、護憲派の言葉を紹介して、安倍晋三首相を徹底的に批判している。つまり朝日お得意の、「リベラル」の政治的主張を展開したものである。
この自称リベラルとは、私に言わせれば「偽善」に他ならない。日本を貶めることによって「自分は良心的である、正義である」と信じ込みたいのであるから、それは「虐日偽善」である。つまり天声人語の書き写しとは、この虐日偽善のイデオロギーを、人々に注入する洗脳教育だと言われても仕方ないのではないか。
10月26日の産経新聞には、朝日が「知る沖縄戦」という、戦争の残虐面をことさらに強調した、中高生に向けた学習資料を作成し、無料でバラまいている事実が報じられていた。
これはまさに戦争中の軍国主義教育を、ちょうど裏返しにしたものではないのか。当時の軍国主義教育は、学校だけで行われていたわけではない。マスコミ、特に新聞の力が大きかったことは、文化勲章作家の田辺聖子氏など、軍国少年少女だった人物が、戦後に何人も証言している。
戦争中に軍国主義教育をするのは、どこの国でも見られることだが、自国・自民族をことさらに貶める教育は、まことに異常極まりないと、言わざるを得ない。
歴史教育の偏向を正すには、教科書に注目しているだけでは、極めて不十分である。教育に対する朝日による害毒は、はるかに広く深く及んでいるのではないか。
2014/11/09
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2014/11/09
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source : 2014.11.08 zakzak (クリックで引用記事開閉)
韓国大統領 月山明博(李明博)の…天皇陛下への「不敬発言」
痛惜の念などという単語一つを言いに来るのなら、来る必要はない。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
重罪人にするように手足を縛って頭を足で踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない。
それなら入国は許さないぞ。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
重罪人にするように手足を縛って頭を足で踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない。
それなら入国は許さないぞ。
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