朝日新聞の2014年8月21日の投書欄「声」に、千葉県の71歳の税理士による「水鉄砲を買い与えなかった」と題する投書が掲載された。
「私には男の子が2人いる。私自身が子どもの頃は、おもちゃのピストルや水鉄砲、おもちゃの刀で遊んだものだ。しかし、私の子どもには一切このようなおもちゃを買い与えなかった。いずれも人を殺傷するものを模したおもちゃだったからだ」と、冒頭で書き記している。
戦後、GHQ(連合国総司令部)によって「軍国主義に結び付く」として、多くのものが禁止された。日の丸の掲揚は禁じられた。剣道も公然とできなくなり、「撓(しない)競技」の名称で行わざるを得なかった。歌舞伎では仇(あだ)討などの演目が、映画でもチャンバラ映画は禁止されたという。しかし、そのGHQも、さすがに水鉄砲までは禁止しなかったのではないか。
くしくも、この投書が載った同じ8月21日、朝日の教育欄には「震災遺児と笑顔に」「愛知の学生『でらえぇ友達になって応援』」という記事が掲載されていた。
愛知県の大学生が中心となって、東日本大震災で親を亡くした孤児を元気づけるために、毎年2回、子供たちと一緒に遊ぶイベントを続けている。その4回目が、8月9日から2泊3日の日程で、宮城県石巻市の十八成(くぐなり)浜で開かれたという記事だ。「でらえぇ」とは、名古屋弁で「とても良い」意味だという。
記事ではイベントを「夜行バスで13時間かけて名古屋から来た18人の大学生と高校生が子どもたちと遊ぶ。花火、東北弁でのラジオ体操、流しそうめん、水鉄砲…」と紹介していた。記事には写真が付いており、その説明には「チームに分かれて水鉄砲で遊ぶ参加者たち」とある。子供たちを喜ばすために、水鉄砲は実に有効に使われたわけである。
税理士の投書では、よく分からない部分がある。それは水鉄砲禁止教育によって、2人の子供がどう育ったかということだ。私に言わせると「あまりにも武器というものにこだわった極端な教育」で、素晴らしい平和主義者に育ったのかが、触れられていない。
そもそも、朝日の投書欄担当者は、どうしてこの投稿を取り上げたのだろうか。まさか、水鉄砲禁止教育を推奨しているとは思えない。投稿は後半で、安倍晋三首相の「集団的自衛権の行使容認」や「積極的平和主義」を厳しく批判している。担当者の内心が分かるような気がした。
2015/02/21
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2015/02/21
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source : 2015.02.20 zakzak (クリックで引用記事開閉)
韓国大統領 月山明博(李明博)の…天皇陛下への「不敬発言」
痛惜の念などという単語一つを言いに来るのなら、来る必要はない。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
重罪人にするように手足を縛って頭を足で踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない。
それなら入国は許さないぞ。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
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