見逃せない玄葉外相の無能と原発再稼動の因果関係
source : 2012.02.18 ゲンダイネット (ボタンクリックで引用記事が開閉)
大臣会見は中身カラッポ
国際情勢がこれだけ緊迫しているのに、こんな大臣で大丈夫か。アホはドジョウだけでたくさんなのに、玄葉外相にも資質を問う声が上がっている。とにかく、大臣会見の中身のないこと……。
今月15日、玄葉は沖縄の基地負担について突っ込まれた。「一般論として、(沖縄の負担を)全国で分かち合うのが大事」とか言ってきたからだ。ところが、記者から「国内分散を検討するのか」と問われると、「中身はこれからです。(国内分散は)あくまで一般論で、おそらく一生言い続けると思います」などとゴマカしてしまう。
一般論でも、大臣がこういうタイミングで口にすれば、関係自治体は混乱する。現に海兵隊の移転候補地と報じられた岩国市はカンカンになった。記者からそこを突っ込まれると、「だったら(一般論を)言うのはやめます」と言う。それじゃあ、部下に国内分散移転の検討を指示したことはあるのか、と聞かれると、「ありません」――。
口からでまかせ男なのである。基地問題は玄葉でなくても動かないかもしれないが、心配になるのは核開発を加速化させ、一触即発になってきたイラン情勢だ。日本は中東から原油の9割を輸入している。欧米の牽制、あるいは攻撃にイランがホルムズ海峡を閉鎖すれば、日本は干上がってしまう。
当然、会見でもこうした質問が飛んでいるのだが、玄葉の受け答えはヒドイものだ。
「さまざまな事態を想定している」と言うだけで、具体的対応を問われると「大臣が言うことは適切ではない」とか逃げてしまう。ホルムズ海峡閉鎖の可能性はどれくらいとみているのか。その場合、原油の輸入量はどれだけ減るのか。その対応はどうするのか。すべての質問に「そういう質問にはどの国の外相も語っていない」「よく考えて発言しなければならない立場だと考えています」とか言うのである。
ま、言えない国家機密というのはあるのだろう。海峡が封鎖されても、日本が独自に解決策を練っているのであれば、問題ない。しかし、民主党はイラン危機のドサクサで原発再稼働を容認する方向で調整を始めた。何のことはない。「さまざまな対応」なんて考えちゃいなくて、だから、原発再稼働ということだ。大臣がバカだと国民まで巻き添えを食らってしまう。
「米国を筆頭に各国は安全保障上の理由から原油の輸入元を分散しています。米国は中東よりもアフリカからの原油輸入量が多いし、EUには北海ブレントがある。9割を中東に頼りながら、その影響、対策について口をつぐむ外務大臣はあり得ません」(外交評論家・小山貴氏)
危ない原発の周辺住民たちはたまったもんじゃない。
もう…既に忘れ去られたかのように…
殆んど報じられなくなったイラン情勢ですが…
久々に目にしたと思ったら…ゲンダイネット…
しかも…玄葉光一郎のポン助のオマケ…
まぁ…玄葉光一郎に限らず…
亡国・売国奴集団 民主党はポン助の見本市ですから…
今後も誰が出てこようとも金太郎飴な訳で…
今回の記事の主旨も…ポン助批判ではありませんので…
軽く流して…玄葉光一郎のポン助ぶりは過去記事の…
蓮舫 行政刷新相は「政策」よりも「自分」の事を仕分けないのでしょうか?
…国会での虚偽答弁問題
…でもゲンダイネットの記事を取り上げましたので再掲しておきます…
ふざけるな!玄葉外相 日帰り訪中に飛行機チャーター代1200万円
source : 2011.11.25 ゲンダイネット (ボタンクリックで引用記事が開閉)
国民には「増税」大臣は「ムダ遣い」
国民の税金をなんだと思っているのか。玄葉光一郎外相(47)が、バカ高いチャーター機を使って訪中したことに批判が噴出している。
23日日帰りで中国を訪問した玄葉大臣。大新聞テレビは「外相訪中 異例の厚遇」などとヨイショしていたが税金の無駄遣いもいいところだ。飛行機代に1200万円も使っていた。霞が関関係者がこう言う。
「頻繁に外国を訪問する外相が、隣国の中国に行くのにわざわざ飛行機をチャーターするなんて聞いたことがない。定期便を使うのが当然です。チャーター機を使うのは、定期便の飛ばない辺境の国へ行く時か、邦人救出など緊急の時というのが常識ですよ。定期便なら羽田―北京往復は、正規料金でも26万円。1200万円もかけるなんて異常ですよ。贅沢すぎる。民主党は『財政が破綻する』と国民に増税を強いているのに、大臣が無駄遣いしているのだからメチャクチャです」
さすがに外務官僚もチャーター機を使うことに難色を示したらしいが、玄葉大臣のたっての希望だったという。そもそも、この時期に訪中する必要があったのかどうか。つい最近、野田首相がAPECで胡錦濤主席と会ったばかりだし、12月の訪中も決まっている。
「政経塾出身の玄葉大臣は、エリート意識が強いナルシシスト。外相になったらチャーター機くらい当たり前と思っているのでしょう。やっかいなのは、政経塾の同期で、同じ当選6回の前原誠司(49)に強いライバル意識を持っていることです。前原政調会長が外交に口を挟むと反発して暴走しかねない。チャーター機を使って訪中したのも、存在感を誇示したかったのでしょう」(民主党事情通)
なぜ、チャーター機を使ったのか外務省に問い合わせたが、締め切りまでに回答がなかった。
しかし、民主党にはこんな大臣しかいないのか。国民に負担増を求めておいて無駄遣いなんて許されない。
イラン情勢に関しては…こちらの過去記事もどうぞ…
米韓FTA法案批准での韓国議会の混乱はTPPでの日本の近未来
…似非左翼マスメディアの外患誘致
イラクでのアメリカ軍の犯罪行為を示す新たな証拠が公開された件…暴かれる「1%」の魔の手
洋の東西を問わず「1%」のクズ連中の為にミスリードするのはマスメディアの世界標準
古舘伊知郎はイランで進行中の「1%」のクズ集団の暴挙に関して人命は考慮しないようだ
本題はマスメディアのクズっぷりです…
NHK大河 存続の危機
source : 2012.02.15 ゲンダイネット (ボタンクリックで引用記事が開閉)
1本あたりの制作費は億単位
<平清盛 視聴率たったの13.3%>
「もう、限界」――先週の放送で見切りをつけた人も多いのではないか。NHK大河ドラマ「平清盛」の第6回の平均視聴率が13.3%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)まで急落したのだ。
歴代ワースト3という低い視聴率(17.3%)でスタートした同作。第5回の16.0%から2.7ポイントの大幅下落で、2ケタ割れも現実味を帯びている。
まさか人気の海賊冒険マンガをパクったわけじゃないだろうが、北海道生まれの芸人・加藤浩次が「俺は海賊王になる」と下手な関西弁で話し、唐突に清盛の家来になるご都合主義。NHKは放送前日、流血まみれの迫力ある海戦シーンだとアピールしていたが、完全にズッコケた。
上智大教授の碓井広義氏(メディア論)がこう言う。
「日本人が想像する戦いのシーンといえば、戦国時代のそれ。今回の肉弾戦は“ただの混乱”にしか見えませんでした。関西弁も含め、当時の様子を忠実に再現しているかもしれませんが、視聴者置き去りの演出が目立ちます。巨大な宋船を造り、大河史上最大規模の海上ロケだそうですが、作品そのものがまさかの沈没寸前では報われないでしょう」
制作側は真っ青で、早くもテコ入れ策が検討されているという。
「寝屋のシーンなど、お色気強化がウワサされています。NHKにとって大河の失敗は許されない。制作費は1本当たり約6000万円です。外部スタッフをほとんど使わないでこの水準。内部スタッフの人件費も加えれば1本当たり1億円を軽く超えます。外部スタッフの人件費を含めて4000万~5000万円で制作する民放の倍以上はコストをかけているのです。むろん、原資はわれわれが払う受信料。だれも見ないようなドラマに大金をかけていると、『払う必要があるのか』という声が強まりかねません」(テレビ関係者)
大河50周年の節目が、ひょっとすると……。
NHK はニュースとドキュメンタリーとスポーツだけで良いですよ…
まぁ…それすら惨憺たる有り様ですが…
韓国だ
…民主党だ
…の…張本人的な側面が強いし…
朝ドラなど…時代を強く生きた女性…的な…
洗脳を今も続けているし…
「江」は…まさかの伊賀越えだったし…
挙句の果てに…番組紹介の時点から…
繰り返し…「王家の犬」ですから…
似非左翼が…泣いて喜びそうですね…
こんなくだらぬドラマを…
受信料使って垂れ流す暇があるなら…
国会会期中のニュースは…
経済をはじめ…瑣末な事は無視して…
国会中継と解説を一日中やりなされ…
そもそも経済など…
受信料に集っている連中に解る筈もないし…
語る資格すら無いでしょう…
ちゃんと…大好きな…韓国の危険な実態も伝えなさい…
韓国の中央日報ですら書いているのだから…
「2キロ・33万ウォン」…韓国違法タクシー運転手が逮捕
source : 2012.02.17 中央日報 (ボタンクリックで引用記事が開閉)
違法コールバン(貨物車)に外国人観光客を乗せて約2キロの距離を走った後、33万ウォン(約2万5000円)の料金を受けた運転手のキム容疑者(48)が警察に捕まった。中央日報が外国人観光客を狙ったコールバンの実態を記事化したことを受け、警察が申告から10日で容疑者を検挙した。
ソウル中部警察署は事件担当を経済チームから強力チームに変更し、防犯カメラや通話記録などを根拠にキム容疑者を逮捕した。日本政府とも接触し、日本人被害者Kさん(47)の身元とともに被害現況を把握した。
警察によると、キム容疑者はコールバンのドアを閉めて料金を支払わなければ降りられないと脅した容疑(恐喝・監禁など)を受けている。
韓国の危険な実態については…
こちらの過去記事もどうぞ…
日本メディアが沈黙する韓国の性犯罪の実態を中国メディアが報じた件…韓流捏造問題
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