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2013/08/02


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【新・悪韓論】「オンリー・イン・コリア」の略語OINKに込められた軽蔑や怒り

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source : 2013.08.01 zakzak (クリックで引用記事開閉)
OINK(オインク)とは「オンリー・イン・コリア」の略語だ。意訳すれば「韓国でしかあり得ないこと」となろうか。欧米の国際金融関係者による造語だが、英語の「OINK」とは本来、ブーブーという豚の鳴き声だ。

韓国の税務当局や裁判所の国際常識をわきまえない行政命令や判決に対する軽蔑と怒りが込められた言葉といえよう。

国際慣行はもとより、条約・協定まで無視する韓国の当局や司法機関の姿勢に辟易としているのは日本ばかりではない。そして、またしても新たなOINKが発覚した。

2019年の世界水泳選手権は韓国の光州市で開催することが、国際水泳連盟の総会で正式に決まった。ところが、光州市が国際水連に提出した招致申請書類のうち、政府の財政支援保証書が偽造されたものだった。

韓国政府は、ともかく金がない。朴槿恵(パク・クネ)大統領の大々的な福祉公約の資金を捻出しなければならないのに、景気の超低迷で今年上半期の税収は対前年度比9%の減。さらに、18年平昌冬季五輪のインフラ整備にも多額の資金が必要だ。

韓国政府が、金がかかる国際スポーツ大会の新たな誘致に否定的になるのは当然だ。そこで光州市は、首相と体育相のサインをスキャンで偽造して政府財政支援保証書を作成したというのだから、まさにOINKだ。

さらに、体育省当局者はある時点で偽造されていることに気付いたが、国際水連の総会が終わるまで、目をつぶっていたというのだから、これまたOINK。そして偽造が公になったときの光州市の言い訳が「6級職(係長クラス)の一職員のケアレスミスだった」とは、もうあきれることすら忘れてしまう。

公文書偽造の捜査は、おそらく最後は「市を愛するあまりの行動だ」といった世論の中でうやむやになり、あとは「せっかく誘致に成功したのだから、国際的な恥をかかないよう、金を出してよ」とネチネチ交渉が続くのだろう。

韓国が嘘つき大国であり、詐欺師の天国であることは拙著「悪韓論」(新潮新書)で詳しく説明したが、歴代政権も公共機関も地方自治体も平気で嘘をつき、詐欺まがいの行為を働くのだ。

大邱(テグ)市が15年間にわたって「わが市はイタリア・ミラノ市と姉妹都市だ」と市民をだましてきたことなどかわいいものだ。歴代市長、市議、市職員は「姉妹都市親善訪問」の名を借りて公費でイタリア大名旅行をしてきたのだろうか…。

今回のOINKは、「韓国政府発行」の形式をすべて整えた「保証書」であっても、にわかに信じてはいけないという貴重な教訓を世に与えてくれた。ありがとう。

■室谷克実(むろたに・かつみ)
1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。

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